2014年 09月 02日

全長13センチのラジコンヨット

なんか機体から剥いでジャンク壺に溜まっているいろんな部品の中で接着剤にまみれ、コネクタすらない2.5gサーボくん2個がこちらを見ていたので、同じく半分捨てかかっていた発泡スチロールの破片と組み合わせて
最近ハマっているラジコンヨットの3号艇をこさえてみた。名前はまだない

船体は長さ10センチ幅45ミリしか無いが、20gのオモリをキールにつけても、発泡スチロールのおかげか程よい喫水に収まっている。なんとなく作り始めてはみたものの
あんまり小さくて重いと、帆の面積が少なすぎて風の割に対して進まんのではないかと勘ぐっていたが
たらいに浮かべて扇風機で弱の風を遠くから送ると、案外よく進んだ。
今回帆柱は垂直に立てずに後ろえと傾斜させた、帆を支える下の棒も斜めに取り付けてみた。
あとは池で試すだけ。晴れたしチョロっと行ってみっかニャ


# by mayoneko | 2014-09-02 09:49 | 船舶艦船 | Trackback | Comments(0)
2014年 08月 30日

空を帆走するキャットボートその名はガブ丸

キャットボートがとりあえず完成しました。名前は「がぶ丸」にしました。(catboatってなんぞや?
(ラジコン発泡スチロールヨットの作り方の記事はこちら、完全版です)

池に行き、がぶ丸をそっと水面に下ろします。
風をほとんど感じませんが彼女は少しの戸惑いも見せず水面の雲海へと進みます。

うまそうでデカイ鯉がいるにゃーと「がぶちゃん」(ガブリエル)は思います。
がぶ丸の船長はがぶです。

がぶ丸はポット号とほぼ同サイズですが、同じ環境で浮かべてみると
がぶ丸はほとんど風のない状態でもポット号以上に帆が風によく反応して、浮いている場所での風向きが大変分かりやすく操縦しやすい船でした。

がぶ丸のラダーはポット号にくらべカウンター部分がありません、そのせいか
がぶ丸は尾ひれの動作をさせた時にポット号よりグングン進みます(完璧無風時超便利)
ヨットを運ぶ際のケースは100円ショップのマガジンラックが便利に使えています。

ついでにペットボトルスプレーも100円ショップで買っておくと便利です。
船底をスプレーの綺麗な水で洗い流してからしまいます。
(ふしみさんやmotoさんがこのテクニックを教えてくれました、場所によっては船体を洗わないで乾燥させると匂いだすこともあるようです。)

どれだけ風が吹いていない状況でがぶ丸が帆に見えない風をうけて進んでいるかは
水面の浮遊物(葉っぱ、ちり)などの動きと見比べることで判るかも
短時間、格安、お手軽な工作ながらがぶ丸を池に浮かべることで
美しく贅沢な時間を味わうことができました。
暑くて寒かった変な8月も今日で終わり
お手軽な発泡スチロールヨットこれからの季節もお勧めですニャ
次は何を作ろか



# by mayoneko | 2014-08-30 23:03 | 船舶艦船 | Trackback | Comments(2)
2014年 08月 29日

キャットボート製作開始

CATBOATという帆船の種類があるようです。一本だけの帆柱が船首にある小型の帆船、シンプルな構造でキャットときたら猫好きな私は作らないわけにはいけません。
さあ発泡スチールヨットの作り方のはじまりはじまり

なにわともあれ、船体づくりから開始
20センチかける10センチ×5。5センチの発泡ブロックに厚紙を両面テープで貼り付けます。

型紙を半身づつ上下に発泡スチロールに書いた中心線を頼りに貼り付けてニクロム線のガイドとします。

一号艇ポット号の時は上下同サイズの型紙を使いましたが、今回は下面の型紙を上面より小さくして
最初から船体にテーパーを付けました。

次に側面形を整えます。側面に同じく厚紙のゲージを貼りつけてニクロム線でカットします。


全体的に曲線のみで構成したいところですが、マストの垂直保持やサーボ保持がやりにくくなるので
今回は完成を優先させて船首や船体中央部に水平部分を残しています。

新品の刃を装着したカッターで船底のカーブを切り出します。

前から後ろに流れるような気持ちでカッターの刃を左右出来るだけ均等の深さと傾きで動かし基本形を作ります。

100番のサンドペーパーで船底を丸め、400番のペーパーで水研ぎしながら仕上げます。
水研ぎすると乾燥時間が生じますが、ペーパーの詰まりからくる引きづりの傷が起きにくくなるのと
削り落とした発泡スチロールの微細な粉が周囲に散ることが防げます。

乾燥待ちしている間に、帆柱を作りますポット号は帆柱がベアリングで保持され回転する方式でしたが
今回は帆柱を固定にして、帆の下を支える付き出し棒だけがベアリングで回転するようにしてみました。
ラジコンヨットの自作を始めたばかりなので、なにが正解かさっぱり判りません。
そこで新しく作るついでに、なんでもいろいろ試してみます。

船首に残した平らな部分に帆柱を固定した板を接着できるようにカッターですこし掘り下げます。

つづいてサーボ、電池受信機を収納するための穴を船体上部に彫り込みます。
彫り込みは少し太いニクロム線を使い慎重かつザックリと溶断します。



サーボを2段横に両面テープで固定しさらに受信機を両面テープで固定します。

寝る時間が迫ってきたので、完全接着までに時間がかかるシリコン系接着剤スーパーXで船底に1ミリのアクリル板で作ったキールを貼り付けて寝ることにし本日はここまで。キールの整形がザックリで甘いのですが
ここで時間をかけると寝る時間を削ることになるので、キールの仕上げは接着後に行うことにしました。
あとで気が変わってキール面積をもっと絞り込むかもな気分もちらっとあります。

急いでいなければ、完全整形後に接着したほうがいいに決まっていますが、とにかく完成速度優先です。
さて接着したし寝るかニャ
~~~~~~~~~~~~~~~~~
で続き

舵をプラバンでヒンジを真鍮棒と真鍮パイプで作ります
船体に取り付ける部分はベニヤ板を使いました。

船尾の平らな部分に舵ユニットを接着し、リンケージします。

帆の開く角度を調節する糸を貼ります、今回90度帆が動くようにしました。
ポット号は45度から前後30度づつ程度しか動きません。
90度動くと便利か試してみます。

OHPシートの帆とキールに釣りのオモリをつけて完成です。
さっそく浮かべに行ってきます。
浮かべている様子はこちら。


# by mayoneko | 2014-08-29 22:41 | 船舶艦船 | Trackback | Comments(2)
2014年 08月 28日

超電磁ゴムカタパルト極秘資料


要は経3ミリ長さ50ミリの棒2本が平行に芯芯10ミリで高速平行移動する台から突き出ています。
そこで機体側のカタパルトフック(下駄)は内径3.2ミリ以上長さ20mmのストローを
平行に芯芯10ミリで配置したものとします。(2本使うことで機体の水平を保ちます)

試しに細めのストロー(内径3.4ミリ)長さ20ミリを芯間10ミリで発泡板に接着したものがこれです。
これを下駄と名づけます。
カタパルト体験したい機体は機体の最下面かつ可能な限り重心位置付近に下駄をを取り付けてください。
機首下につけても大丈夫かもしれませんが、やってみなければわかりません。
長さ20ミリ内径3.2ミリ以上のストローで芯間10ミリ配置が下駄の約束だ。
と書いては見たものの
なんか洗濯バサミみたいなものを高速移動させて所定の場所で左右に開く(手の指で摘んでいる感じにちかい)
の方が離脱時に機体姿勢を乱しにくいのかも思えてきたけど、程よく摘んでリリースってのが案外むずかしかったりすんだよね~ リリースしこねると機体を叩きつけることにもなるし。
こんな感じだから、まだ慌てて下駄とか作らなくても大丈夫だよ~ん 現場でも簡単に作れるし

# by mayoneko | 2014-08-28 18:22 | 船舶艦船 | Trackback | Comments(2)
2014年 08月 27日

飛ぶも浮くも一緒なことがあるような気がする

超小型飛行機製作のテクニックは超小型RCヨットの自作にも応用がビシバシ効きます。(ふしみ製作所の記事参照)と思う

超小型飛行機では通常サイズの常識にとらわれずに適当にでっち上げて飛ばして動きを見てから
いい加減に修正していけばなんとかなります。
ある意味まじめにリアルサイズの思考方法にこだわればこだわるほどハマります。
今回適当に好きな形をでっち上げただけで運良くポット号は比較的うまく浮かんでくれました、超小型の常で採寸して2号艇を作ったとしても次がうまくいく保証はまったくありませんし、同じ形を作ってもつまらない
たぶんこれからデザインを変えて何艇か作るであろう、帆船型の超小型ボートを作っていくうちに、なんとなく癖が見えてくるように思います。
作って試して遊んで、なんとなくわかったような気になる、そんなユルさが私にとって面白いところなのです。

超小型RCヨットの作り方の一例として
発泡スチロールヨットのいいところは安い簡単、絶対に沈まないという特徴があります。
(アセトンの海に浮かべたら確実に沈むけど普通の水ならね)
簡単適当ラジコンヨットを作るのに必要な材料は
百均ショップで売っているレンガ状の発泡スチロール(なんかの梱包材でもOK)
帆になるシート(濡れて溶けなければなんでもいいかも)
帆柱となるなんかの棒(ちなみにポット号の前のセールを支えている突っ張り棒はアイスの棒です)
適当なサーボ2個(発泡スチロールの浮力は相当あるので、収まりさえすればなんでもOK)
あとはラダーやキールとなる何かの板(水でふやけないものならなんでも)
それとオモリ(釣りのオモリでもパチンコ球でもナットでもボルトでもビー玉でも突風時に倒れない分だけ)
糸(オススメはPEラインだけど、切れたり伸びたりしなければ、なんでもいいんでないかと思う)
受信機(なんでも 船に乗ればなんでもいいんじゃない)
あとは一日1時間4日ほど工作すれば、試行錯誤しつつも完成に持っていけると思います。
(図面は?とか言われると困るけど、見た目好きなように作ればいいんではないかと)
キールと船体の接着はシリコン系接着剤スーパーXを使いました。(水に溶けない接着剤ならいいんじゃね)

(無音航行なので臆病な亀が逃げない)
自分学生の頃、ラジコン技術とか見てラジコンヨット楽しそうだけど難しそうで高そうだなあとズうーっと指を加えて記事を読んでおりましたが、こんなに適当でもこんなに楽しめるのなら学生の頃は水辺が豊富な田舎に住んでいたので、想像しているより先に手を動かして、そのへんのものかき集めてさっさとチャレンジしておけば良かったと思っています。
ヨットは飛行機に通じるところがたくさんあって面白いです。
人が感じられない微風以下の風でも水面を進んでいく船はとても不思議でいい時間を過ごせます。




# by mayoneko | 2014-08-27 11:46 | 船舶艦船 | Trackback | Comments(4)


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