alula evo 重心位置

先日行ったスロープでalulaを複数飛ばした際に、僅かなサーマルか山裾からの吹き上げ風なのか解らないが、地表のススキの穂がわずかに揺れるぐらいの風の中でゆるーく上昇していく機体と苦戦している機体が観察できた。どうやらこの条件では170g台の機体は上がっていくし、180g台になると苦戦するようだった。150g台の機体を持っていかなかったのが残念!風が強いときは強いときで重い方が有利というか操縦がしやすいかもしれない。重心位置や調整については操縦の癖や飛ばしかたの好みにも前後)左右(されるんで自分の好みでしかないが、今回製作したalula evoの重心許容範囲はかなり狭いと感じる。
このスロープデビュー時には
TEAM QUADRAの須田さんと意見が一致している。参考記事リンク
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重心位置確認用の穴の中心やそれより前にすると操縦はしやすいが、伸びが格段に悪い、かといってメーカ指定範囲の一番後ろ、穴の中心より4㎜後ろでは滑空は延びるが、ピッチングの制御が難しくなる。170g台では穴の後ろの縁ぐらいが程よく感じる、ここであれば飛行中の風の当たり具合で頭上げの挙動が出始めそうな時だけ、早めに薄く一瞬ダウンを打てばピッチングが抑えられ、機速を落とさずに安定飛行が継続できる。150g台のときは、このピッチ制御はしやすくなるのでより滑空やアクロがしやすいやや後ろの重心位置に出来170g台の時よりはやや後ろに持っていける。(といってもチョイ後ろくらいで滑空時の挙動を見て一番何もしなくても伸びがよい辺りを探った結果でた位置なので、かなりフィーリングに左右された物です)
alula evoを平地でハンドランチして飛ばすには150g台の方が断然楽しく感じる。滑空の伸びが170g台に比べ少しは良いのでそう感じるのかもしれないのと手で軽く投げた程度でも宙返りや逆宙がしやすいせいもある。
ちなみにプロポと舵角の設定はJRでウィングタイプ デルタ ディファレンシャル20%
でエレベーターのみEXP60% を入れている、それでもダウン方向の挙動は薄く打っても(指にジワッと力入れる程度)ですら、クイックに反応するときもあるのでEXPが上下別々に設定できる高級機種であればダウンのみ70%くらいにしてアップは30%位とか設定して試してみたい。
舵角はエレベーター、エルロン共に上下4㎜くらい
追記
150g台の機体は以下の構成です
alulaが重くなる最大の原因は尾翼の重さにあると感じ、尾翼を画像の様にくり抜いてオラカバ白を貼りました。これにより元が6.62gからくり抜いた時点で3.78gオラカバを両面貼って5.01gと苦労した割に約1.5gの軽量化しか果たせずオラカバもキレイに貼れませんでした。だが機首の錘を2g程度は減らすことに成功しました。
d0067943_22224447.jpg

ちなみにこの尾翼は数多く地面ですると、ますますフィルムがたわみなおかつ、やがて画像の様にEPPが欠けますので、まったくお勧めできません。透けるのは格好良いのですが。軽量化に主眼を置くのであれば
現時点ではすっぱりkuritaさんのようにデプロンで尾翼を製作して、作る際に余分に切り出しておいて、摩耗や衝撃で駄目になったら交換がベストだと考えています。
メカの詳細は
4chレシーバーにCastle Creations Berg MicroStamp 4L受信機 アンテナはショートアンテナ
サーボにR/C HOBBY DM-4.7G(重量4.7g)を2ヶ
電池はリポ240maH2セルをブラシレスアンプCT-7Aを使って5Vにし
重心あわせのため19gの鉛ウエィトを機首先端に積んでいます。スキッドはテープ止め、あと機体の継ぎ目などには一切テープ類は貼らず瞬間接着剤だけで全ての物が止まっています。
その状態で総重量154g になります。
尾翼をデプロンにしさえすれば、150g台に収めることはかなり簡単だと思います。
気が向いたらボロボロになってきた零号機をさらに改造を施して軽量化し試したいところではありますが
マニュアルにある重量の範囲156g~170gというのは重要な意味を示しているように感じます。

追記
2009年9月購入のalulaの重心位置用の穴位置が変更されている。
現在は初期ロットの穴の後ろ4㎜の部分に9月ロットから穴が移動してる。
したがって、2009年9月以降入手のalulaは穴の位置で重心を取ればよいことになる。
このことはマニュアルにしっかり記載されているので、要確認のこと
Commented by Kurita at 2009-09-25 17:50 x
Alulaの重心について、まとめなくてはと気になっていたのですが、エントリーUP、ありがとうございました。
本文中の150g台で完成している機体があるようですが、メーカー指定のメカを搭載では、この機体重量はクリアできません。としちゃんがどのようにしてこの条件をクリアできたのか、公開してもらえると参考になります。
Commented by mayoneko at 2009-09-25 23:10
kuritaさんこんばんは
今回のエントリーに150g台の構成を記しました。
いままでの少ない経験で得たところから、総重量を上下する尾翼は数多く飛行すると、もっとも損傷の多い機首に続いて痛むところでもあるので有る程度丈夫であることも重要だと感じました。なのでもっとも簡単に事を済ますのであれば、ノーマルのまま組んでサーボは6g以下の物を使えば十分170g台には収まるのでそれが最も手軽だと思います。ただ軽量な状態150g台での飛行はとても魅力的なのでデプロン製の尾翼を取り外し式にして、なおかつ最も摩耗や破損する部分にEPPを接合するか、カーボンの薄板を貼り付けるかテープを貼るかなどして、交換パーツとして割り切るという手がよいのではと思っています。140g台の飛行も試してフィーリングが合うか試してみたいですね。
Commented by esu at 2009-09-26 00:10 x
こんばんは。
垂直尾翼に穴を開けるのは良いアイデアだと思っていましたが、あまり効果がないのですね。
150グラムの飛行は別物でしょうね。
自分で設計する機体で、錘なしで重心を前にするなら単純に機首をのばします。
山で見た機体のようにくちばしつけて先に錘を積むとか。
穴が残りますが、サーボを前(上の機首とか)にするとか。
無責任に考えてみました(笑い)
140グラムもデプロンの垂直尾翼ならできそうですね。楽しみです。
Commented by としちゃん at 2009-09-26 09:01 x
esuさん おはようございます
確かに機首を数センチ伸ばしてその錘を積むのも軽量化効果大ですねくちばしを鉛というのはかなり良いと思います。
今度はもう少し風が強いときに、追いかけっことか、いろいろ遊びたいですね、風が強ければロールも入れられので、ラジコンフェスタのファンフライバトルロイヤルのような入り乱れて乱舞が出来そうでなおかつプロペラで機体を喰われることもないでしょうから、余り機体も痛まずに楽しめそうです。
デプロン軽量版も近いうちに試したいと思います。
by mayoneko | 2009-09-25 01:49 | グライダー | Comments(4)

飛ぶって、楽しいニャー


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