トラタヌ猫賊2 滑空重視

SSFCの飛行会でトラタヌ猫賊の飛びを見た、石川さんが、もっと翼厚を薄くして、最大翼厚の位置を40パーセントくらいに持っていけば、操縦は難しくなるが、滑空が良くなると、すばらしいアドバイスをしてくれました。そこでいままで使っていた翼型(青線)に修正を加えて見ました。トラタヌ猫賊の2号機はこの翼型(黒線のほう)で製作してみようと思います。どうなるかわくわくします。トイラジも遊びたいし、新しい機体も作りたい、新しい受信機も作りたい、やりたいことがありすぎますが!ありがたいことだニャー
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Commented by 野末 at 2005-08-19 11:54 x
FF機をやられてる方のアドバイスは貴重ですね。一旦飛行機を完成させると、いろいろいじりたくても、なかなか翼型までは変更しませんよね。
理論うんぬんより経験で作ってますから。できれば翼型の違うのを数種類作っておいてテストできればいいのでしょうけど。なんでも奥が深いってのはおもしろいニャー。
Commented by としちゃん at 2005-08-19 18:27 x
ほんと奥が深くて面白いですニャー、発泡ならお手軽に試せますし、ここである程度パラメーターが出れば、バルサ機を作る気合がたまったときに役に立ちますし、でもつい簡単なやり方に走ってしまいます。
Commented by 丸山 健 at 2005-08-19 22:51 x
としちゃん、こんばんは。私見では、次のように解釈しました。
「トラタヌ猫賊」は下面も凹にカーブした翼型を使っているので、ここで示されている修正は、「翼厚」の変更というよりは、「最大矢高」の量とその位置の変更と言うべきでしょう。翼型の中心線の「反り具合」を「矢高」と言います。一般に「矢高」が大きくなると、揚力が増加しますが同時に抗力も増加します。どのくらいの「矢高」がベストかはケース・バイ・ケースですが、石川氏は「トラタヌ猫賊」のサイズと飛行速度では、「矢高」は小さい方が効率(揚力と抗力のバランス)が良いと読んだのでしょう。
「最大矢高」の位置を40%に下げたのは、フラップ付きの主翼のような効果を狙ったのでしょう。主翼の後縁を下げると揚力を増加させることができます。これも、揚力と抗力が同時に増加するので、ケース・バイ・ケースです。
示された翼型は、失速にかなり近い状態、ピッチング寸前で、最良の滑空を示しますが、飛行機というものは、その状態では「操縦性(姿勢を機敏に変えて目的の場所に移動する)」は悪くなるものです。「操縦は難しくなる」は、そのように解釈するべきでしょう。
Commented by 丸山 健 at 2005-08-19 22:52 x
続きです。
石川氏の示した翼型(の考え方)は、低速で飛行するFF機で大方最良とされているものです。提案は、「FFで最良とされているものを、トラタヌ猫賊で試してみてはいかがでしょうか。ただし、滑空が最良の飛行姿勢では操縦性が悪くなり、操縦性が良好の飛行姿勢では、この翼型の真価が発揮されないという矛盾はありますが・・・。」ということでしょう。
Commented by としちゃん at 2005-08-20 11:58 x
丸山さん、なるほろ、ためになります正確な言葉遣いは重要ですね。模型飛行機の場合人が乗るものではないので、(失敗は成功の元)を遠慮なくいくらでも試せますし、とくに室内用の超軽量機ではなおさらです。とにかく飛ばしてみて、その挙動の観察から理論と現実の隙間を埋める、経験値を得られるのがこれまたたのしいですニャー
Commented by 丸山 健 at 2005-08-20 14:21 x
今度の飛行会に、オール・バルサのFF軽グライダーを作って持っていこうと思っています。その機体の翼型が、今回の翼型に酷似しています。動力付きのトラタヌ猫賊号と、飛びっぷりを比較すれば何かが見えてくるかも。私のグライダー、(作りが悪くて)全然飛ばなかったらどうしよう!
Commented by としちゃん at 2005-08-20 15:20 x
霊験新たかな恐れニャン神社特製 「飛ばにゃい退散」 のお札を用意しておきます。ご安心を



Commented by 丸山 健 at 2005-08-20 21:10 x
それは、心強い!
by mayoneko | 2005-08-19 11:34 | トラタヌプラン | Comments(8)

飛ぶって、楽しいニャー


by mayoneko
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