極小タッピングネジの重さ

1.4ミリと1.6ミリのタッピングビスを浅井製作所から取り寄せた。
極小タッピングネジの重さ_d0067943_20303557.jpg

1.4×3.6 ナベ0番1種 樹脂用タッピング クロアエン 200本 7,78g 一本あたり 0.039g
1.6×6   ナベ0番 タッピング2種 ニッケルメッキ 200本  15.52g 一本あたり 0.076g
いずれも価格は一本4円 送料は476円
3Dプリンタで作ったABSフレームを活かした
羽ばたき飛行機キット 猫の舌忘れ(開発名 キートケロス)に使用する予定
8枚羽根仕様で計算すると必要なビスの数は18本 0.7gの重量 とあながち馬鹿に出来ない重さとなる
今回購入した浅井製作所さんと電話でやりとりしたときに聞いた情報では
チタン製のビスの場合、鉄製に比べ60%と見積もっておけば良いと教わった。
ただしネジ一本当たりの値段は50円になり、コストパフォーマンス的に非常に辛い
でもおやじ世代はチタンとかカーボンと聞くと弱いのよね~ということで、チタンビスでトラタヌしてみると
20枚羽根仕様のスペシャルモデルを想定してチタン製のビス42本を使った場合
鉄製ビスを使ったときに比べ0.65gの軽量化となるが、その軽量分に払うコスト差は1932円となる。
どうせチタンを使うのなら動力伝達ロッドにチタンを使い、フレームも3Dプリントできるチタンにしてみたりして
と妄想は続くが お高いことは間違いないし、近頃実機もカーボンに移行しているので、
素直にカーボン使ったほうがいいんだろうニャア
Commented by きくマン at 2013-03-02 22:32 x
チタンビス軽いんですねぇ〜
トムキャットやトーネードの可変翼のヒンジに使えるかな?
カーボン、チタン、アルミ削り出しが美しいと思える自分はオヤジ世代のようです。
Commented by mayoneko at 2013-03-03 11:03
きくマンさん、こだわりの機体に実機と同様の材質のチタンビスを使うのはロマンがあって楽しいですよね。インドアプレーンで使うサイズならネジやさんから大量に買わなくても、眼鏡用チタンビスが小売りされているので、ちょっと使うだけなら手軽だと思います。
Commented by ふしみ at 2013-03-03 14:41 x
私は鉄でいいです。
200本でも少なく見えますね、案外早く使っちゃうかもです。
Commented at 2013-03-05 22:56 x
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by mayoneko | 2013-03-02 21:14 | 羽ばたき飛行機 | Comments(4)

飛ぶって、楽しいニャー


by mayoneko
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