Xウィング型羽ばたき機の可能性で遊ぶ2

ほんの少し昔と言っても10年前ですが、当時のリポは容量の5倍程度(放電レート5Cっていいます)しか電流が取り出せませんでした。今は40倍も取り出せるものも普通になってきました、どういう事かというと例えば100mAHという容量のリポ電池で昔なら放電0.5Aで精一杯、今なら放電レート40Cであるなら4Aつまり昔の電池の8倍もの電流が取り出せることになります。つまり
「すっごーい!」ことなのです。
超簡単に言うと小さい電池でも10万馬力(古な例えだな)みたいな

d0067943_20273278.jpg
ということで、今までフィルムでしかできなかった小型羽ばたき飛行機も軽量な1ミリEPPで羽ばたけるようになりました。10年前では考えられないことです。といってもこのE-birdはノーマルでも3.8Vで490mA程度消費しているのですが、電池は70mAh昔だとよくても総消費電流350mA程度で設計しなければならないバランスです、高放電が可能になった今なら1Aは取り出せるでしょうし実際
EPP にしても余裕で飛んでくれます、ベンチ(静止状態)で3.5V510mAの消費電流です。
数年前からようやく重量と放電量のバランスが取れだし羽ばたき機の翼にEPPを使えるようになったのですが、ギア比が大きいスパンが1M近いものがほとんどでした、いやあまさかスパン28センチの低ギア比で採用できるとは!しかも絞っていない半円翼で!試してみるもんですニャ


EPPが使えるとなると、翼の刻み効果も使えますし、翼のデザインの幅も広げられます
刻み効果は動画の47秒から写っています。

EPPだとさらに色も塗りやすくなります。EPPに塗装をする際にはミッチャクロンというプライマーを薄くフワッフワッと吹いてから塗料を吹くと、まさに塗膜が難接着性の材質でも密着します。
でもプライマーの厚塗りは厳禁、厚塗すると卵の薄皮の様に禿げる事があります。
d0067943_20270471.jpg
それにしても今日は暑かった!
話変わって
ウーパールーパー水槽のある部屋の温度は34度!な模様
心配になってラインで本当に大丈夫か聞いてみたほどです
でも
d0067943_20271739.png
水温は23度台、室温が34度を越えても水温をキープしています。
思った以上によく効いてます、自作ペルチェ水槽クーラー
IOTって言うか、ネットさえ繋がっていれば離れた場所の様子が手軽に少し解るって
なんだかんだ便利で
「たのしー!」






Commented by ふしみ at 2017-06-23 23:38 x
えっ?えっ?、E-BirdにEPPでふつうに飛べるんですか?
ももちゃんの羽根を張り替えるためバラしてあるんだけど、いけるんならEPPにしたいなぁ
Commented by mayoneko at 2017-06-23 23:51
いやあ今日の今日まで私も信じられませんでした、あれだけ昔は駄目駄目だったんですから、過去にあらゆる材質を自身でやってみた人だけが解る驚きだと思います。今のEPP1ミリ45倍なら行けます、30倍でも行けるかもです。ただしギヤ穴真鍮パイプ1.2ミリ内径0.8で強化&そのままだとノーマルの0.8ミリピンが変にテーパで頭付近だけ0.05ほど太いので、真鍮パイプを頭側だけ極細リーマでスムースに回るまでサラッて遊びをなくしてあります。ただギアへの負荷は相当増えているでしょうから、長期運用できるかはこれからですね。羽の形を少し自由にできるのがとても良いです。刻み位置も吟味すればフィルムに消費電流迫れるかもですよ。
Commented by mayoneko at 2017-06-23 23:53
ちなみに上の羽だけEPPです4枚全部EPPは試していません。
Commented by mayoneko at 2017-06-23 23:55
ついでに言うとゆっくりと慎重に剥がせば上の羽フィルムだけ綺麗にまるごと剥がす事ができるので、上だけならその剥がしたフィルムを型紙代わりにしてEPPを切り出すと楽です。
by mayoneko | 2017-06-23 21:14 | 羽ばたき飛行機 | Comments(4)

飛ぶって、楽しいニャー


by mayoneko
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30