2006年 01月 25日

チップはずし治具 なんじゃこりゃ

なんじゃこりゃ?と思われるかも知れませんが、こんなものでも、おっちょこちょいな私には便利な道具です、なんとなく想像がつくと思いますが、これはチップタイプのパーツをはずすための、半田ゴテのコテ先アダプターです。最初にこれを作ったの目的は、要らなくなった携帯電話などからのチップ型のコンデンサや抵抗の部品鳥のためでした、又、2年ほど前は小型のFETの個人入手の当てがなかったので、これで、チップ型のFETと思われる部品をはずしては、テストを繰り返していました。その後、DigiKeyを利用したり、国内でもインドアエアプレーンパーツショップが2店もでき、そういったことにはめったに使わなくなりましたが、その時の経験が今大変役に立っています、それは、わたしが良くやる失敗に、6本足のSOTチップタイプのPICの向きを反対につけてしまうことがたまにあることです、そういったときでもこれのおかげで、難なくはずせ、サッと全端子に熱が同時に当てれるので、短時間にチップをはずすことができ、チップを熱で痛めるということがほとんどありません。作り方はいたって簡単で、4ミリの真鋳パイプをただ画像のようなォーク状に加工するだけです。使い方はただコテ先にキュッとはめ込むだけで、数秒後には使える状態になります。なんかあまりパッとしない治具ですが、重宝してるニャー
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by mayoneko | 2006-01-25 04:23 | よもやま | Comments(4)
Commented by 野末 at 2006-01-25 11:39 x
こーいった治具は大切です。僕たちのような仕事ででは市販品を使ってますけど、やはりそれなりの値段がします。手間をかけて作った治具は愛着もあるし。そうそう、先日のハンダ付けの説明ですが、あくまでも少量のハンダをコテ先に乗せるのですが、コテ先は自家製がいいかも。ちなみに僕のコテ先は先端が竹を斜めに切った形状で直径は0.5mmです。この0.5mmのところしかハンダが乗りません。周りは酸化させてハンダがはじくように作ってます。(市販品は先端が1mmまでの物しかありません)
Commented by としちゃん at 2006-01-25 13:11 x
0.5ミリのコテ先とは、とっても便利ソーダニャー、市販品のコテ先を削っているのですか?
Commented by 野末 at 2006-01-25 15:32 x
市販品のこて先ではありません。ただの銅の棒を削って作ります。
ボール盤に銅棒をつかみやすり大体で削ります。その後ペーパーで整えます。そのコテ先をこてに取り付けて通電します。先端の0.5mmのところだけハンダメッキします。周りはそのまま加熱したままにします。そうすると周りは酸化してハンダがつかなくなって、先端だけにハンダが付いてくれます。耐久性はありませんが、便利ですよ。
Commented by としちゃん at 2006-01-25 18:54 x
野末さん、またまた秘伝伝授ありがとうございます。そっかー銅の丸棒か今度作ってみます。0.5ミリのコテ先魅力的だー


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