J7用プロペラ 開発

J7ダイレクトドライブで推力0.6g程度を出すにはと、プロペラを設計してみました。想定飛行速度は3m/sでプロペラ直径は30mm、回転数は以前、無負荷で20000回転前後、以前取り付けた同サイズのペラで9800rpmから、もう少し回せるのではと踏んで12000rpm設定ピッチ20.4mmで、今日コメントで書いたAGスカイワンのダグデットファンに使われているスクリュー風を参考にアレンジしてパチパチと作図して、ぐりぐり3Dソフトで眺めていると、
なんか似てると思いません?そうなんとなく、ハエの羽の形に似てきました、サイズも大きいハエの羽ぐらいだし。しかも羽ばたきサイクルで見る限り200Hzくらいなので、×60で12000となんと数字も似ていることか、面白い偶然だニャー
J7用プロペラ 開発_d0067943_2214788.jpg

ちなみにハチドリ1秒間に80回で×60で4800かーウニャニャ
Commented by たかはし at 2006-02-19 15:03 x
中国から生還いたしました。なるほどハエの羽か~ MAVも究極をめざすとやはりバイオミメティクス(生体模倣)に行くんですかね。
トラタヌミニ165も、小さな機体のわりに大径のカーボンペラを回しながら、お尻下げ気味でブ~ンと飛行する姿は、飛行機というよりはどちらかというとコガネムシか何かのように見えます。てことは、としちゃんの次回作は、ハエになるんですね。プ~ンプ~ン。
Commented by としちゃん at 2006-02-19 17:53 x
完全なるバイオミメティクスは個人では無理なので、いろいろ調べて小型生物が飛ぶために選んだ戦略を得られたらと考えています。今の私の考え方の基本戦略は制御は単純に構造で飛翔するを、念頭においています。
ニャーンちゃって(笑)
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by mayoneko | 2006-02-17 22:14 | 動力関連 | Comments(2)

飛ぶって、楽しいニャー


by mayoneko
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