飛んだあ 自分でつくって飛んだよー

今日は寝るつもりでしたが。私の寝床の隣で寝ようとしている子どもが、
「全部自分で作って、飛んだよ」
とそれは自信に満ちた顔で繰り返しいいます。そのたび
「そうか、よかったなー」と軽く流しても
繰り返し同じ事を言うので
そっかーそんなに嬉しかったのかーと思った次第で。
トーちゃん起きてブログ書いちゃうぞ
何がいったい飛んだのか?

きょう夏休みの自由研究だか工作だかのために子どもが何か作るとのことで、
「何作るの?」
「輪ゴムの鉄砲」
とのことで割り箸はしこたま自分で用意したようなので、親ばかにも今風にネットでゴム銃の作り方などで検索してみると 
あることあること、うーんたいへんディープな世界で面白い
その中でもボーイ製作所さんのサイトで、わりばしゴム銃 ドリーム号作例が載っていて、私も形が気に入ったので。手順プリントアウトして。さらに甘いのですが、道具もバラバラと渡し。あとはただ放っておきました。
d0067943_23235692.jpg

まー、割り箸を、のこぎりで最後まで切りきらず途中まで切って、折り切ったり、歯でちぎったり。細いドリルの刃を斜めに力をかけて折ったりと、大変な工作風景でしたが。所長の監督の下
一日かけて夜には完成したようです。

d0067943_23241515.jpg
パシッ
「すげっ、飛ぶよ、できたー」

と言うので
「ちょっと貸してみ」と私が撃つと
1メートルほど離して立てた消しゴムが、面白いようにパタパタ倒れます。

「よく当たるなー」
と私が言うと どうだ!とばかりに誇らしげな顔をしていました。

d0067943_23243144.jpg
で何が飛んだかというと、ただ輪ゴムが飛んだ訳ですが。
キットではなく、材料からすべて切り出したり、穴を開けたりして、不格好ながらも
ちゃんとゴムが飛んだことが、大変うれしかったようです。
ついでにオリジナルの作り方を間違えたのが幸いしてか、
銃床に予備のゴムを引っかける機能をふやしたことも自慢らしいです。
以前からガンプラなどはよく作っていましたが、いくつ完成しても、
ここまで喜んだことはなかった子だけに。

なにか私の一部が伝わったような気がして。
嬉しくて、この記事を書いている次第です。
工作はいいニャー 
Commented by 野末 at 2006-08-10 10:12 x
懐かしいなー、夏休みの工作。これは僕の自慢ですけど、いつも優秀賞をとりました。ゴム銃は面白いですよ。連射式もあるし、作ったあとで遊べるのがいい!昔は杉玉鉄砲、とか紙鉄砲とか、よく作ったものでした。
やはりプラモなんかのキットを作るのと違い、切ったり貼ったりが楽しいですね。大人になると、この暑さで工作意欲がなくなりますが、やはり工作は子供の特権でしょう。
Commented by mayoneko at 2006-08-10 10:31
野末さん、そろそろそちらも夏休みでしょうか?
ところで杉玉鉄砲って?もしかして杉の種みたいな奴をゴムパチンコみたいな構造で飛ばすのですか?知らなかったー(世代の違い?)確かに結構丸いし、面白そうですね。今度近くの神社で拾ってこよう。ゴム銃製作は当然の流れで、連射式が作りたくてウズウズしているようです。このムービー見せたら、俄然やる気がでてきたようです。http://www.firewheel.com.au/fw/index.aspx
のVIEW DEMO VIDEOをポチッとすると見られます。
Commented by 野末 at 2006-08-10 11:40 x
杉玉鉄砲の作り方です。細い竹(内径が杉の種よりほんの少し細い)を長さ10cmから15cmくらいに切り出し、中を中空にする(部品A)。同じ太さの竹をふしのあるところから3cmくらいで切る(部品B)。この竹の内径より少し太い竹ひごを、A+Bより少し短く切る(部品C)。CをBに挿す。
(ふしまで)挿した残りの竹ひごをAにゆるく入るように削る。ちょうど、刀みたくなったでしょ。あとはひごをAに挿してみて先端より少し短くなるように切るだけです。使い方ですが、まず、杉の種を一発Aに入れて、Cで出口先端付近まで押し込む。次に、ひごを抜いて、入り口に一発入れる。この種をひごで押すと、圧力で先端の種が飛ぶんです。上手く(強力に)発射させるには、種とAの内径がきついほど、いいです。それと、ひごの長さをAの先端からどのくらい短くするかです。長くて種が先端に置かれていると、少しの圧力で飛ぶので強力になりません。そのあたりは経験とカンですね。続く。
Commented by 野末 at 2006-08-10 11:40 x
続きです。ちなみに種の油がAに染込むので、使い込むと圧力も上がってきます。
是非、お試しあれ。また、紙鉄砲も同じ原理です。ただ、紙は新聞紙を使いますが、水で濡らさないと圧力が逃げてしまいます。他にも色々な種を使っても出来ますよ。ただし硬い種はダメです。昔は、一本のなたで作ったものでした。小学校の授業中に黒板に向かってる先生の頭を狙って撃ったら、校長室に立たされました。
Commented by mayoneko at 2006-08-10 12:16
校長室に立たされましたか(笑)
やりますね
杉玉鉄砲結構凝った物なのですね。作り方解説ありがとうございます。
使い込むと、性能が上がるのも良いですね。チャレンジしてみます。
Commented by kobara at 2006-08-10 20:33 x
私が幼少の頃は、えのみでっぽうでした、えのきの実を詰めて、パン!とやるんです、結構大きな音がしますよ、それでもって戦争ごっこをやっていました、えのみが無いときは、紙をくちゃくちゃ噛んで、よだれだらけの紙を飛ばしていました、(きたね~)
Commented by としちゃん at 2006-08-11 00:04 x
いろいろ地方色があるのですね、面白いなー。紙鉄砲は私もよくやりましたが、たしかに唾弾ですね。よく平気でやってたなー
Commented by DENY at 2006-08-11 09:00 x
素晴らしい出来ですね、うちで作るのは接着剤無しでもっぱらゴムと割り箸だけで組立て
これはロープワーク(ゴムワーク?)の勉強にもってこいで銃床を斜めに固定するのなんかは3年ペイにはまだ難しいのかな、なかなか上手く行きませんがそのうち自分で編み出してくれる事に期待してます
指に巻きつけてゴムを飛ばす指鉄砲を息子に教えたら早速学校でやって先生に怒られたそうで
小学校で危険だから紙飛行機禁止と言う先生が居ると聞いて色々考えてしまってます
僕ら昔作った危険なものと言えば水道管の尻に粘土を詰めて2B弾の火薬をばらしたのを詰めて国鉄の保線区で拾ったでかいベアリングの鉄球を撃つ・・・なんて、、今やったら犯罪者 TVに出ちゃいますなぁ
Commented by 北尾 at 2006-08-11 09:41 x
ものをつくるのは楽しい。
出来上がるのとうれしい。
幸せな光景に涙腺が緩みます。
自分の作ったものをしっかり見てもらえて、正当に評価してくれるお父さんがいるって本当に素晴らしい。
思えば自分が子供の頃はものすごく沢山の色んなものを作ったはずなんですが、覚えていませんでした。ゴム鉄砲もそうでした。
お陰でゴム鉄砲に関するいろんな記憶がよみがえりました。

ということで、お父さんはこっそり工作して20連発のゴムマシンガンなんかをこしらえて、遥かなる「つくるの地平」をちらりと垣間見せるなんてのも熱い夏の思い出になるかも。
いや、こうゆう親の態度がよくないのか‥
Commented by としちゃん at 2006-08-11 11:59 x
DENYさん、ゴムだけで割り箸銃を作るやり方もいいですよね、あらゆるバリエーションが簡単にできますし。たくさん輪ゴムが詰まった箱をみるとワクワクしてた時期がありました。
2B弾の思い出は、山とありますが、言えないことだらけ、たしかに現代なら、やばい物だらけですね。でも面白かったなー。点火実験の瞬間なんてかなりドキドキしたし。一体なにに点火してたんだか(笑)
北尾さん
つくるの地平の見せ方というか、子ども達をやる気にさせる、やり方って、むずかしいですね。現代っ子でも、心に火薬はあるわけで、細い導火線がわりになれたらなと思っています。(食品トレー飛行機教室は見事です)隣で盛大に火をたいて寄ってきたところで、引火させる手もありますが、あまりに火が凄すぎると遠巻きにされて寄ってこないし、。ってなんの話をしているんだか。
Commented by よっちゃん at 2008-05-12 06:18 x
おもしろいですねぇー
大人になっても、ゴム銃協会とかあるんですってねぇ
私も、子供に巻き戻してみたいです。
Commented by としちゃん at 2008-05-12 10:35 x
よっちゃん こんにちは以前イベントで室内飛行機の隣のブースがゴム銃協会のブースでいろいろ遊ばして貰いましたが、素晴らしいゴム銃ばかりでした。きっと隣でとぶ室内機を的にしたかっただろうなあ
by mayoneko | 2006-08-09 23:30 | 道草を食う | Comments(12)

飛ぶって、楽しいニャー


by mayoneko
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