基本に蛙 へんてこりんじゃなくて普通にする

いままで、天邪鬼な性格のため、へんてこりんな機体ばかり作ってきましたが、ここらで、昔を振り返って、ある程度大きな翼長40センチの普通の機体を作ってみようと思いました。形は昔ながらの形で、今回は動力を切った状態で、軽さ(予定翼面荷重1.3g/d㎡)
基本に蛙 へんてこりんじゃなくて普通にする_d0067943_2322471.jpg
を生かして無風の室内をゆっくり滑空する機体を作ることにしました。一応概略は画像のような構成にしたいと思います。何とか次回のIAC-ASOの飛行会に間に合うと楽しいのですが。
Commented by COCO at 2005-06-10 07:56 x
ある程度大きい・・・で40cmですから、普通のRCをしている人は卒倒ですね。普通は40cmといえば超小型ですから(笑)
Commented by 野末 at 2005-06-10 08:29 x
cocoさんのおっしゃるように40cmで普通っておもしろいですね。今ピーナッツの零で悪戦苦闘してるんですが、やはり翼面積が不足でとても癒されるどころではありません。たばこふかしながら飛ばせるフツーの飛行機作りたくなりました。
Commented by としちゃん at 2005-06-10 12:15 x
20センチ以下でしばらくもがいていたものですから、その倍となると並べてみても大変巨ー大に感じてしまいます(笑)。スチロールの薄板で強度をうまく保って、60センチ台の翼長で作れば、もしかしたら、簡単に翼面加重1.0を切れるかも。そしたら寝転がって操縦しても大丈夫そうです。実際室内飛行会では胡坐をかいて操縦している人もいるくらいですから。
Commented by COCO at 2005-06-10 12:37 x
としちゃん、こんにちは、その感触すごく分かります。ピスタチオを作っているとピーナッツが大きく感じるんですよね。でも、ピスタチオもピーナッツも自分には難しいということは変わりありません。

私も一通りの部品製作をやったので、通して一台作ろうと思います。もうすぐ飛行できるかも。しかし、ここに来て、機体選定、モーター選定など意外と悩んでいます。イーチャージャーのモーターをダイレクトに回そうか等とも考えていますが・・・。

野末さんの零戦もすばらしい出来ですね。tokoさんもスケールがやりたいといってましたが、鬼のtokoさんでもスケールはかなり難しい様ですね。
Commented by moto at 2005-06-10 12:38 x
室内飛行会であぐらをかいて操縦するなんて、マナーがなっていませんね・・・汗・汗・・・。
私のMinnieがスパン38センチなので、同じようなイメージでしょうか。このサイズの薄板での主翼は手ごわいと思いますよ。
暫く前に飛ばしていた60センチクラス大型機や80センチクラス巨大機を復活させようかな・・。
Commented by moto at 2005-06-10 12:45 x
cocoさん、同じ頃書き込んでいたんですね。イーチャージャーのダイレクトは、大きな電流が流れますので、大きな電池が必要です。ギアダウンのユニットをそのまま使えば145mAh1セルでOKだったと思います。
Commented by COCO at 2005-06-10 12:49 x
motoさん、こんにちはありがとうございます。了解しました。参考にさせて頂きます。
60,80センチクラスで飛ぶ飛行機も魅力的ですね。このクラスで20グラム以下だと体感的にもかなりゆっくり飛ばせるのでしょうね。
Commented by COCO at 2005-06-10 12:53 x
たびたびすみません。
>このサイズの薄板での主翼は手ごわいと
としちゃんに複葉機も挑戦して頂きたいなどと思っていましたが、複葉機なら極薄も可能では?

ところでmotoさん、悪徳商会で145mAリポは取り寄せできますか?
Commented by moto at 2005-06-10 12:57 x
超軽量ユニットが実用になる前の私の80センチ機は、120グラムだったと思いますが、大きいだけに絶対速度は速いのですが、体感速度はminnieよりゆったりとしています。舵面も大きいので、180度U-ターンなども自在でした。
Commented by moto at 2005-06-10 12:58 x
そろそろ仕事に戻らねば・・。145リポは、後ほど調べて連絡します。
Commented by mayoneko at 2005-06-10 13:25
複葉プランも考えましたが、紙ヒコーキでやったくらいなので、ほとんどわたしにとっては未知のものです、でも、複葉機大好きなので攻略目標の一つにしています。
>このサイズの薄板での主翼は手ごわいと
うっ痛いところを突かれたでござる、じゃが
拙者覚悟の上で出撃するでござる、
たとえ翼が万歳しようと
主翼がよれて巻き込み墜落大破しようと、
拙者は、研究所の所長の命令に従うまでござる。
ニャーんちゃって(笑)
Commented by moto at 2005-06-10 15:16 x
なんとあっぱれなニャマト魂!!
Commented by 野末 at 2005-06-10 15:30 x
motoさんのおっしゃるように僕も最初は60cmクラスのカーボンとフィルムで構成された飛行機でした。先日友人に見せるために飛ばしましたが
寝転がって飛ばせますね。僕の零にはもう少し広い体育館でないと
飛ばせないかも。なにしろ戦闘機ですから、クイックすぎてアクチェーターが機体の反応に追従できません。としちゃん成功祈る。
Commented by としちゃん at 2005-06-10 15:42 x
IAC-ASOの規定を50グラム以内から100グラム以内と改定したので
飛ばせるヒコーキの幅が増えました。奮ってご参加ください、現在参加者5名だニャー
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by mayoneko | 2005-06-09 18:28 | トラタヌプラン | Comments(14)

飛ぶって、楽しいニャー


by mayoneko
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