カテゴリ:アクチュエータサーボ( 24 )


2016年 02月 11日

3倍速く動くサーボ

サーボに3Dプリントで作ったパーツを取り付けて、3倍の動作角を得られるようにしてみました。
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とりあえず勢いで作った外付けの3Dプリンタ製ギヤボックスはかなり重くなってしまいました。
もう少し肉抜きが必要です。せめてあと0.6gは軽くしたい。
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構成は単純にサーボホーンの代わりに36歯の03モジュールギヤをネジで取り付け12歯のピニオンギヤで受けています。
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トルクは当然1/3以下に下がりますが、一応カタログスペックの1/3だと60グラムはあるようなので、今回の用途には十分使用できる範囲です。
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組みあげて実際にサーボテスターで動かしてみると、動作角は240度を超えることがわかりました。
これならより多彩な動きの制御が可能になります。サーボテスターはシグナル幅が大きいので、基本動作角60度を20度近く超えて動かすことが出来ます
簡単な追加工作で動作角は3倍に、そして動作速度も3倍のサーボがあっさり出来ました。 

この動画に映っているやつの進化系「はねたま」3号機はこの改造サーボを使います。

by mayoneko | 2016-02-11 23:08 | アクチュエータサーボ | Comments(2)
2014年 06月 22日

モーターアクチュエーターについて

ちょうどモーターアクチュエーターが話題に登ったので。

超小型機に軽量なアクチュエーター(駆動措置)は必須です、以前ですと0.1g以内でも自作できるコイルアクチュエーターが主流でしたが、近頃は電池やモーターの進化と、製作者の老化(笑)から、できるだけ楽な方法
4ミリ径のモーターを使ったモーターアクチュエーターがよく使われるようになってきています。
まあ重さが最低でも0.34g(SicohF7 J7)~0.8g(4ミリ24Ω8ミリ長さ缶)と嵩んでしまいますが、
とにかくが優先されています。
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モーターは壊れた(3g以下くらい)のサーボから取り出したり、ショップで購入したものが使えます。
ショップで購入する場合は4ミリ径で抵抗値が20Ω以上のものを選びますが、基本なんでも使えます。
「えーモーターに電気流れぱなしって焼けない?」と思われがちですが、基本超小型機にしか使わないので、
そんなあんた最強な舵を一分以上打ち続ける状況なんてある?ってことで、未だかつて運用していて焼けたことはモーター及び受信機のドライブ回路ともにありません(100%保証ではないです、子供が舵を数分どちらかに打ち続けるなんてことも起こるかもだし、取り出したモーターがショートしてたりするかもしれませんから、自己責任で事前に十分テストしてから運用してね)
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スパン1Mのモグラだって操縦可能です。
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ただモーターにしろコイルにしろ、軽量優先なので非力ですのでヒンジは固くせずプラプラなことが重要です。(糸と細く切ったテープで十分)
またヒンジより前に動翼面積を作り空力バランスをとることで、舵が良く効くようになります。
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それからコイル、モーター含めてこういったアクチュエーターてONOFF的(BANGBANG)パタンパタンな動きしかできないと世間では思われがちですが、PWM制御のおかげで細かい微妙な舵だって打てちゃいます。
ほらこのビデオに出てくる機体すべて、コイルアクチュエーター搭載機体です。
爆撃侵入や空中戦だってできやがるのです。

モーターと受信機の接続方法はコイルアクチュエーターを接続する部分に、ただ繋ぐだけです。
モーターアクチュエーターを使うとき今のところベストな受信機チョイスはこれでしょう。
DT Receiver - Rx43d
この受信機はサーボや2モーター制御もできちゃうし、サーボとアクチュエーターを混在させても制御できる
万能受信機です、細かく正確なハンダ付けの技能さえあれば超小型飛行機遊びをするのに、
これほど頼もしい受信機はないとも言えます。超小型機始めるならオススメですぜです。

by mayoneko | 2014-06-22 10:58 | アクチュエータサーボ | Comments(5)
2012年 10月 22日

ジャンク利用 簡単両持ち同軸サーボの作り方

壊れた、いや壊した、「でもなにかに使うかもお」と しつこくとっておいた1.7gサーボジャンク品を利用して
両持ちの同軸サーボをこさえてみたのさ(貧乏性)
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目的としては重さ1gのモーターをそこそこ振れればよいので、一番簡単な方法を採った。(手抜き)
両軸サーボホーンに2本のカーボンを通しただけ
もう少し重い物を動かしたいときは左右のサーボホーンをもっとガッチリしたもので繋げばOK(希望的観測)
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両軸サーボといっても、超簡易版 (パチモン) 
作り方はいたって簡単で、壊れたサーボをバラシテ、上部分のケースと、サーボホーン軸を
サーボの反対側に瞬間接着剤で止めただけ。(貧弱貧弱ぅ)
同じ規格のサーボなので両軸の通りの位置出しが超簡単にできるところが味噌「えっへん」
(まあその程度の精度しか要求していないので)(言い訳)
実はこの機構を使って、マイクロ飛行船の制御は「ばっちグー」のつもりだったんだけど(トラタヌ)
実装してテスト飛行したら思ったほど自由な機動性がなかったので(惜敗)
別の方法を採ることになった。(sikataganai.jp)
でも両軸サーボメカはほかの何かに使えるかもしれないの(野望)
このまま温存しておくことにする(死蔵)。
なにに使ってみようかニャア(妄想) 

そうそうココに写っているRx43d ツインモーター 3アクチュエータ 4ch はエルロンとスロットルが絡んだ2モーター制御も出来るし、
(2個もスピコンが乗っているんだぜ) さらにアクチュエータ出力以外にサーボ出力もあるという
超便利な受信機なのさ(営業)

by mayoneko | 2012-10-22 22:51 | アクチュエータサーボ | Comments(4)
2010年 02月 05日

極性問題 プラスかマイナスか それが問題だ

ちょっと頼まれ物で、リポ単セル充電器と1.5gサーボのコネクタを目的に合わせて、換装した。
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今回行った作業はUSB接続で様々な単セルリポを充電できる、便利なLPC30450USBのJSTコネクタを1.25㎜ピッチのミニコネクターてのに換装した。
本来この充電器についているのは赤外線操縦によるインドアプレーンをやる人にはなじみの深いJSTコネクタで、コネクタの極性はこの画像上から見て上がプラスで下がマイナスだ。
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ちなみに1.25㎜ピッチのミニコネクタはMINIUM、Blade MSR、飛行物トイラジ、の電池」端子によく使われている。今後小型ラジコンのバッテリコネクタはこちらが主流になるのではないかと思うもので、
このミニコネクタを同じ方向から見た際JSTとは極性は逆だつまり
仮に無理矢理この充電器に付属しているJSTコネクタにミニコネクタタイプの電池を差し込むと、極性が逆なので
一発で充電ICがお釈迦になる。
いちばん上の画像に写っているミニコネクタがプラ製のハウジングと一体化したE-Fliteのリポ電池でいうと
端子金属が見えている状態で右がマイナス左がプラスになる。大抵はね
(まれに逆なオモチャもあるので要注意)
つまりコネクタ換装時の注意点は我々が普段インドアで使っているJSTコネクタのプラスマイナスとミニコネクタープラスマイナスが逆な点だ。今回はすでにリード線がついているミニコネクタの接続なので間違わないが(普通は赤の線がプラスだと信じて、これもごくまれに違うことがあったりするよん)、
それでも念のためLPC30450USB充電器に接続する前に十分に手持ちの電池コネクタ極性とあっているかテスターで確認することが肝要。
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あと線がもげにくいように、シリコン系の24時間硬化型接着剤でリード線を補強、基板からイキナリ線を引き出すより、少し遠回りさせて留めておくと断線率が大幅に下がるんで、ちょっとお勧めなやり方。
そしてこのコネクタの入手に関してはmotoさんのこのページが役に立つ。
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次に行った作業が、Spectrum1.5gサーボの1㎜ピッチのミニJSTコネクタ風のものを通常のサーボコネクタに換装する作業。1.5gサーボがこの換装により1.8gサーボになってしまうが、Futabaの2.4ghz受信機を無改造で使う以上致し方ない。 
参考までにサーボから出ている3本のリード線は電源が2本でシグナルが一本てのが普通市販されているラジコン用サーボでは標準のやりかた。ただこのリード線の色がメーカーや製造時期によりまちまちだったり、おかしな物になると2本同じ色で1本だけ違うとか、いったい組み立て時にどうやって判断するんだと謎な物もあり、この部分も要注意である。サーボテスターなどを持っていればかなり判別は出来るが、一つ間違うとサーボから煙が出て ハイそれまでヨーになるので確認作業でも油断が出来ない。
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この画像でいくとコネクタの金属部が見える方から見てコードを右に出すとして、
上から順にFUTABA仕様の場合
電源マイナス(大抵は黒か緑)
真ん中が電源プラス(大抵は赤)
下がサーボシグナル(大抵は白かオレンジ)
なのだが、これもしつこいようだがメーカー、製造時期によりまちまちなこともあるので必ず慎重な確認が重要。
でついでに1.25㎜ピッチのミニコネクタ付きリポ電池を受信機電源に使用できるようにした。
それにしてもややこしい極性問題
まー国内同メーカー純正品のみで固めていれば問題はおきないけど、
それだけだとちと小回りが効かないのも事実。

もっと諸々ラジコン関係の約束事がもっと簡単だとありがたい 初心者につらすぎるニャ
追記
JSTコネクター 1㎜ピッチなどの情報はこちら

by mayoneko | 2010-02-05 23:46 | アクチュエータサーボ | Comments(11)
2008年 10月 17日

ミニューム サーボ

ミニュームキャリバー120に付属のKS-20 サーボを京商オンラインから購入した。
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気になる重さはコネクタ込みで 1.27g
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コネクタはピン込みで0.06g 、 基盤に見えている2本の金属製ネジは重さ0.09gでJ7モーターと」ギヤユニットを基盤に固定している。モーター交換やギヤの交換が容易にできる構造だ。
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はずすとこんな感じ 。 サーボテスターで動作させてみると最大舵角はおよそ90度だが磁気センサの特性か少しでも振り切るとロックして戻らなくなるので舵角を増やしても70度程度にしておいたほうが無難だと思われる。 待機電流は10mA-30m程度 ニュートラルでもわずかな噛み合わせずれで常に補正しようとするためパルスを変えなくても変動する。無負荷動作時の電流はおよそ50mA 高負荷では90mAぐらいになる。ロックしたときも当然同様の電流が流れるのでサーボのホーン位置はまめにチェックしたほうが良さそう。少しJ7モーターの端子のテンションを強くしてネジをつけた状態でユニット接着後 ネジをはずせば0.08g程度は軽量化できそうだがいろいろリスクを背負うことになる、ライバル機種として一番簡単に装着できてしかも軽いRC-1 サーボの方がやや有利か(消費電流値は似た感じだし)? 良く似た構造のファルコンサーボを軽量化改造したニャルコンサーボに数字がやや近いのが面白い。
将来的には0.5gサーボPSD-2 NANOもアナウンスされていて 超小型機の未来は明るいニャー

by mayoneko | 2008-10-17 12:06 | アクチュエータサーボ | Comments(6)
2007年 10月 14日

巻いた巻いた いやー巻いたのサタデーナイト

今年の3月に大小取り混ぜて巻いたアクチュエーター用コイル20個の在庫のうち最後の一個が尽きた。「ついにこの時が来たか」 重い腰を上げてで、
今回は気合いを入れて30個巻いた。
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工作机脇のガラス戸棚に貼り付けて乾かす、手の流れが止まって良くないが巻いた後すべてΩ数を測ってから乾かしている、今日は歩留まり100% 不良品一個もなしで0.025から0.05まで各種大小巻き終えた。乾燥後分類してどこかにしまうわけではなく、開発していきながらぼちぼち減っていくコイルを眺めて楽しむ(変態かっ) 前回 巻いてから7ヶ月で20個のアクチュエーターを消費した、途中使用不能の機体からサルベージしたコイルや規格外で手巻きしたコイルも10個ほどあるので7ヶ月30個の消費だとすると、サルベージなしで行けば次に巻くのは来年の4月位かニャー 当分困らんなー これで冬を乗り切れると薪ストーブ用の薪を一冬分仕込んだ気分に似た感じで 
ずらりと並んだコイルを見て ニヤリ

by mayoneko | 2007-10-14 01:41 | アクチュエータサーボ | Comments(8)
2007年 10月 03日

1/48スケールのアクチュエーター部 

1/48スケールSE-5のアクチュエーター部のアップです きゃー恥ずかしい
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3㎜内径の0.025㎜線120Ωコイルと2㎜径 1㎜厚マグネットを使用しています。ヒンジは下のみゴムヒンジでラダー上の方はただの糸ヒンジです(画像は機体を逆さまにして撮影しているので実際は上に見えているゴム片が下になります)。効き過ぎるのでFokkerは1.5㎜径1.5㎜厚のマグネットにしています。それでもやや過敏ですが このあたりは機体の性格にもよるのかもしれません。
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マグネットの保持は0.5㎜厚のバルサ板を耐衝撃性瞬間接着剤でマグネットに接着しただけです、バルサにも余分に瞬間を染みこませることで強度を上げています。マグネットとバルサの接着強度についてはjこの領域では全く問題ありません 。この手法はは みんなで作ろうインドアプレーンのトラタヌ 1POの章でも紹介しています(たまには宣伝) ほんと小手先工作でできてしまうところがこのサイズの飛行機のお手軽なところですので、お気軽にチャレンジしてみてニャ
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3.5㎜径200Ωコイルで2㎜径3㎜厚で操舵しているトラタヌ猫族のラダー部カウンターバランス 猫族の図面や詳細アップはここにあります 狭い場所で飛ばせますビデオ

by mayoneko | 2007-10-03 02:50 | アクチュエータサーボ | Comments(6)
2007年 09月 21日

モーターアクチュエータ

以前小型アクチュエーターで手軽にトルクを得る方法として、以前1:33のギヤダウンJ7モーターアクチュエーターを作った。そのときの重さが確か0.7gほどだったと記憶している記事行方不明(笑)。モータアクチュエーターに関してはmotoさんの記事でも出ているしYSFCのエントリーでもある、
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今回ひたすら高トルクが必要と思われるのでそれを1番に製作してみた速度は遅くてかまわない。ギヤ比は1:720のはず、MDプレーヤーから取り出した、02モジュールのウォームギヤをここで活かすことができた、非力なJ7モーターにもかかわらず、高ギヤ比のおかげでで手で押さえるのが大変なくらい高トルクアクチュエーターができた・
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重さは0.63g(AWG36線60㎜2本含む )さてコレが何に使われるかは飛行会までの秘密。金属部分はモーターだけであとはすべてプラかカーボンとバルサしか使っていないのに重さは0.63gもあるこのアクチュエーターにくらべ制御基板をつけたサーボ型の0.66gサーボを作った人は「ほんとスゲーなあ」と改めて思った。

by mayoneko | 2007-09-21 20:49 | アクチュエータサーボ | Comments(6)
2007年 09月 02日

IRX261とS380SMD

遅ればせながらIRX261に赤外線受光素子S380SMD を載せかえて見みた。
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使い倒して半田てんこ盛りな状態でノーマル状態のIRX-261に面実装の受光素子を載せるだけで重量は0.11gにあっさりできた。素晴らしい!受光素子削りはもはや伝説の彼方へかニャー 

by mayoneko | 2007-09-02 14:52 | アクチュエータサーボ | Comments(0)
2007年 08月 31日

RC-1 ピーナッツスケール機搭載テスト

0.8gサーボを2個搭載で翼幅330ミリの中翼プロフィール機をめの詰まった重い発泡スチロールで組んでみた
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重さ13g。6ミリモーターギヤダウンでは推力は9g程度しか出ていないのでこの手の形態にはアンダーパワーだが、それほど速度を乗せなくても、左右旋回ともこのサーボ仕様のエルロンによる旋回が可能なようだ。軽さは命 兎に角ヘタッピな私の操縦でもこのくらいは飛ばせる、それほど機敏なスティックワークを要求されないのも軽さ故だ そして落としても軽ければ壊れない 0.8サーボ搭載、翼幅330ミリ テストフライト ビデオ 
搭載前は頭でしのごの考えていたが これでようやく ウニウニから解放されそうだ。

by mayoneko | 2007-08-31 18:23 | アクチュエータサーボ | Comments(13)