カテゴリ:羽ばたき飛行機( 118 )


2016年 02月 13日

4Bアドボールの実力は伊達じゃない

パツンパツンにバルーンを膨らませると浮力がそりゃーもう別次元に突入ですって
てなわけで4Bバルーンに皺が無くなるまでヘリウム注入してみました。
d0067943_12342683.jpg

普通のヘリウムバルーンはだいたい、下の画像くらいの皺感で注入を止めるように指示されています。
普通の丸バルーンは大抵2枚のフィルムを貼りあわせて構成されてるためパンパンに風船を膨らませたさい気温が上がると内圧が上昇して継ぎ目に無理がかかり風船が裂けけたりするからです。
ところが 「はねたま」に使用している4Bアドボールなる代物は普通の2枚構成のバルーンに比べ4枚構成のため、まん丸に膨らみ圧力変化時に応力が分散しやすく裂けに強いが謳い文句です。
皺無しになるまで入れて大丈夫・・・とは・・・いうものの
d0067943_1237834.jpg

 パツンパツンに膨らませるのは怖い 大丈夫と歌われても
「ふふっ でもやっぱ怖い」 ドバンとか割れたら凄い音しそうだし 通報モノかもしらん
しかし怖いけど ヘリウムボンベの返却期限も迫ってきたのでヘリウム使い切らんと、勿体無いし
好奇心も抑えられない
ということでし皺が無くなるまで恐る恐る4Bアドボール限界ヘリウム注入に挑戦です
ッシュ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
皺が徐々に無くなっていくにつれて、風船はどんどん艶々しくなっていきますが超怖え~
皺無くなるまで、あとちょい ビクビク もうちょいーーーーーーーーーービクビク   ーーちょい  ーー  ー   ー  ・ ・   ・・・・・
「やだー なんかビチン ミチン鳴ってるし」 
もう限界ちかいでしょ(私の心も) もういい やだこれ以上 シワがほぼ消えたし
たぶん今だ いいてことにする(泣)
せっかく粘ってシワ無しになるまで注入したガスが抜けしないようにヘリウムタンクのバルブを閉める、チョイ前にすばやく注入パイプ(ストローを引き抜きます)
ほっ 割れなかった
d0067943_12344473.jpg
 
「おっおー 美しい」  漏れもなく良い感じです 
皺が無くなりお肌つやつやのバインバインで映る景色もより良くなりました。
試しに浮力を計るとなんと気温13度で25g!!!
同径の2マイ仕立てのバルーン(よく普通に売っているタイプね)は浮力が5gもあればいいほうです
浮力25g!
素晴らしい! これなら、「はねたま」にカメラだって搭載できちゃうのです。
このあと慣れてきたので、手持ちのバルーンにドンドン注入してヘリウム備蓄しました
(今回10個テスト中 1個はf継ぎ目から漏れて駄目でした)
たまにハズレもあるようですが、4Bバルーンかなりオススメです。

by mayoneko | 2016-02-13 07:38 | 羽ばたき飛行機 | Comments(4)
2016年 01月 26日

サーボ仕様の2関節羽ばたきメカとTaranis

ヘリウム風船を使って、羽ばたき飛行機の機体重量をほぼ0に近づけると、構造強度の要求が激下がるので、羽ばたきメカのいろんな試みが安易に行えるようになります。たとえば2関節ともサーボを使った羽ばたきメカ
d0067943_91636100.jpg

これとTaranis送信機のプログラムを使えば、複雑なフェザリング運動(羽を最大効率で羽ばたかせるために羽を上下させるときに羽を捻る運動みたいな)ものを、固定比のギヤやカムなどで行わずに、プログラミングによって柔軟に最適解に近づけることが出来そうです。今後プログラムが練りこまれていけば、状況によって、羽ばたきのやり方を変化させることも出来そう。
もっともココで得られる解は、体重0に近い飛行体の羽ばたき用なので、ヘリウムを搭載しない通常の羽ばたき機にはそのままでは使えませんが、なんらかの指針にはなりそうです。

by mayoneko | 2016-01-26 09:32 | 羽ばたき飛行機 | Comments(6)
2016年 01月 21日

アングリーバード システム改変

アングリーバードリモートコントロールエアスイマーの操縦系を赤外線から2.4Ghzの無線システムに変更してみました。使った受信機は RX-43d
d0067943_1902273.jpg

エレベーターアクチュエーター端子にゴンドラを前後させるモーター
ラダーアクチュエーター端子にしっぽを振るメカのモーターをつなぎました。
モータリード線の色はどちらを繋いでもリバース設定で対応可能です。
d0067943_190425.jpg

ゴンドラ前後させるメカは両面テープでゴンドラ内部の壁に固定
同じく受信機も両面テープで固定ととっても簡単に改造できました。
基本手動で動かすのが、狭い部屋(8畳間)程度で遊ぶにはぴったりです、ボタン打ちの赤外線送信機の時と違い、重箱の隅をつつくような微妙な操作ができ、まったりじっくり、かなり楽しめます。
後ろに一枚しかないフリフリ尾っぽなのに操作の仕方次第でバックだってできちゃいます。(マジで)
これらの操作は全て手動で行えるので、送信機はMLP4DSMやDX5eで十分だと思いました。
d0067943_2022740.jpg

もしTARANISを持っている人がいる時は、この設定ファイルを使えば(モード2用なので、モード1の人や使っている送信モジュール仕様に合わせて細かいところは各人変えて下さい、スロットルはリバースになっています。)
ファームウエアは最新に上げておかないと、この設定ファイル読み込まないと思います。やり方はこちら
尻尾のパタパタを自動化できます。左スロットルレバーの動きに追従して尾の振り幅、速度が変化します。
右ステックはゴンドラの前後と手動で尾を左右に振ることができます。
スロットルを開けているときは右ステックの左右で振り幅が左右に偏るような設定になっています。
ただ直進時に単に尻尾を自動で振るようにすると、メカ的な左右アンバランスが進行方向に顕著に出て直進ができません、このあたりかえって手動のほうが無意識に直進するように手修正するので、ある意味楽ですが、上記画像の設定を追い込むことでメカ的な左右アンバランスをソフトである程度緩和させることができます。
速度と振り幅の変化は4段階あります、私の場合2段階目がとても曲がる癖が強かったため、L3のタイマー値をいじることで、曲がる癖を消しています。このあたりは個体差があると思うので、各Lの数値を大胆にいじって、自分のアングリーバードの良い設定を出さなければいけないようです。尾を振る速度や、センタリングのスプリングの強弱など様々な要素がからむので、飛ばしながらいじるしかありません。
基本 手動オンリーでまず困りませんが大きな体育館全域を使って泳がせる時などは自動モードが必要に感じると思います。
この改造によりメリットは、操縦フィーリングの向上、操作範囲の拡大、軽量化による必要ヘリウム量の軽減、
電池交換ができるので充電待ちが無い、などいいことづくめ。ですにゃ

by mayoneko | 2016-01-21 20:15 | 羽ばたき飛行機 | Comments(0)
2015年 10月 26日

実用化されると生活がワクワクするBEST1獲ったニャ

昨早朝(日曜日の早朝)に放送されたSENSORSという番組でORIZURUが見事
d0067943_1035586.jpg

実用化されると生活がワクワクするBEST1に選ばれました。
やったにゃ!
上記画像をクリックして10分40秒あたりのところで見られます。(11月1日早朝まで無料放送)
美人のおねーさんに認められて嬉しいにゃ!

by mayoneko | 2015-10-26 10:40 | 羽ばたき飛行機 | Comments(0)
2015年 10月 11日

緊張の39フライト シーテックイベントステージの様子


会期中4日間39(一日約10ステージ)ステージ飛ばしきりました。
コンパニオンの手から放たれてコンパニオンの手でキャッチの難易度の高い操作です、それでも慣れてきて
渦巻くエアコンの乱気流を乗り越え 最終日はハンドキャッチノーミス10連続のパーフェクトを達成

このイベントブースでの飛行以外に、ひっきりなしに入ってくる取材対応でも飛ばしたり、体験させたり
語ったり生放送出演したりの前々日準備からも入れると怒涛の6日間でした。

リポの交換回数は二百数十回を軽く超えます。(安全のため常に満充電状態でフライト)

ジャミングなどでの墜落もたまにありましたが無事故だったのが何よりで、
軽量飛行体の良さが証明できたと感じています。
2日後にはまた取材で新横浜で飛ばさなければなりません、これからメンテに追われます。

ほんと鶴たち良く保ってくれました。機と支えてくれたスタッフ各位様達に感謝
d0067943_12561454.jpg


by mayoneko | 2015-10-11 12:13 | 羽ばたき飛行機 | Comments(4)
2015年 02月 16日

如月の蝶

どうしても2枚より4枚のほうが、ゆっくり浮かぶには効率良いんだよね、羽ばたき飛行機を人が作ると

上の翼を外しても飛行することはできるけど、風が吹くと蝶だけに超弱い 4枚なら少しは平気
本物だと小さなシジミ蝶ですら風速数メートルの中うまく飛んでいたりするのにね。 

体育館大掃除参加コメントありがとうございます。

by mayoneko | 2015-02-16 21:41 | 羽ばたき飛行機 | Comments(2)
2014年 09月 26日

軽くてもへっちゃら

ある意味、広場より室内より飛ばすのが楽です、一定の風が吹いている海辺って

重さが20グラムに満たない軽量機でもモーターついていれば問題なく飛んでいられます。
(風速5M/S以下ならね)できればラダーよりエルロン仕様が望ましいです、こういう状況では操縦が楽ですから。
5年ほど前になりますが、ほぼ同重量のアルーラハーフでも結構な風の中同様に楽しく飛ばしていました。
(その時のブログ記事はこちら
この時が10月初旬ですから、この頃なら昼間のオンショア期待できるのかもニャ?
天気図とにらめっこな日々がまた再び
ところでオフ会INキャリフォルニャアって平均的には土曜日でもいいのかしらん???
(日曜よりは空いているように思えるんで)
例えば候補として10月4日 11日 18日あたりいずれかでん いかがなものざんしょ??

by mayoneko | 2014-09-26 23:23 | 羽ばたき飛行機 | Comments(8)
2014年 07月 09日

50g台の羽ばたき飛行機の翼

TB50(50g台の羽ばたき飛行機開発プロジェクト)に向いた羽を模索チュウ
7月13日インドアプレーン飛行会開催 
再現性を高めたいので、できるだけシンプルな工作方法で作れる翼を探していますが、単板EPPの形状変化だけでは限界があるようで相当数平面形やスリットのパラメータを変えたものをを試しましたが、
TB3030g台の時に比べ効果がいまいちですニャあ
d0067943_9384412.jpg

そこで、工作が面倒になりますが、翼型をもった翼の製作に着手
軽量構成(部品点数が少なく)極力簡単な工法でで翼型を保つための試作の模索でゴミが沢山~
ゴミの山からできあがった翼をいそいそと羽ばたきメカに組み込んで、おそるおそるハーフスロットルで
動力滑空を見ようと投げてみると
「おっ 浮いてく」 いいじゃないですか~ 翼型付き羽ばたき翼
翼型付きの翼は30g以下の羽ばたき飛行機のときもちょくちょく試していました。
しかし翼立体化に伴う重量増に見合う見返りが無かったため翼型付きを採用することがありませんでしたが
50g台に突入してくると翼型付きでも機体を構成するパーツの重量配分が整ってくるようです。
d0067943_9403444.jpg

さて、そこそこ良く浮くようになって嬉しかったのもつかの間、今度は羽ばたき周波数を上げていくと高度は上がりますが優雅さが消えてきますし翼型をもった羽ばたきはギヤへの負担が大きく、しつこく観察を続けながら飛ばしつつけていると初段のクラウンギヤの歯が欠けてしまいました。
とりあえずギヤフレームの見直しと改修を行い、続いて翼各部の追い込みに移っていますが、羽のこの部分の剛性をあげたら、たぶん良くなるぞと見込んでつけた小骨カーボンが悪さをして大幅に推力が低下してしまったり、ではここはどうかとやってみても推力は落ちるばかり、一筋縄ではない。
思いつきの行き当たりばったり方式でなく、おとなしく高速度撮影をして分析してみたいと思います。

by mayoneko | 2014-07-09 10:52 | 羽ばたき飛行機 | Comments(2)
2014年 07月 06日

プテラノドンと誕生日Ptetranodon und ein Geburtstag

今日は朝から気持ちがいい 素敵なメールが届いたからあ♪
d0067943_11234896.jpg

メールにはここにあるような素敵な写真がついていました。
以前紹介したドイツの模型愛好家が子供の誕生日にMAKEパーティーを開き、プテラバーを組み立てる様子が写っています
d0067943_1124838.jpg

写真を開いていくと 思わず笑みが 
d0067943_11242748.jpg

なんて素敵な写真たち プテラバー達が愛されているのが伝わってきます。
d0067943_11244438.jpg

プテラバーのデザインがドイツの環境に大変マッチしているようにも感じられ誇らしいことこの上ない。
久々に飛び跳ねるくらい嬉しいメールを貰った朝でした。
d0067943_1125859.jpg

それにつけても子供の誕生日に工作教室を開くなんてなんてオシャレで素敵なセンスなのでしょう。
私も見習わねばニャア

by mayoneko | 2014-07-06 22:02 | 羽ばたき飛行機 | Comments(2)
2014年 07月 02日

TB30からTB50へ

05モジュールのギヤボックスを使った羽ばたき飛行機は骨骨(ボーン)状態で総重量は46gになりました。
以前飛ばしていたTB30は30g台の羽ばたきと飛行機においての解を出すプロジェクトでしたが。
今回は50g台の解を出すプロジェクトになるため開発名はTB50とすることに。
d0067943_9461889.jpg

最初のフライトテストではTB30で培った、パラメータを織り込んでの飛行をおこないました。
メカ的な問題は全く起こらず重いが頑丈な05ギヤボックスは信頼性抜群です。
ただ羽の形状と厚みが30g台とは解が違うようで力強く羽ばたいて浮かびはするものの飛びの質はイマイチで下手くそな水泳をみているような飛びでした。
そこである程度重くなった時にこう振る舞うのではないかと予想で用意しておいた羽のデザインを数種、厚みを数種 補強を1パターン試しましたが、劇的な改善は見られません。
50g台ならではの考え方を織り込んだ良い翼が必要です。
救いはTB30時代なら、使えなかったかなり重い翼がや固い翼が使えるようになったことで翼の材質や形状にあまり制限を受けない為、様々な試みを行えそうです。
以前重さごとサイズごとデザインごとに解が違うということを、よく書いていましたが、しばらく50g台の羽ばたき飛行機に適切な翼を見つける試行錯誤が続きそうです。
ただ試行錯誤中に1つ心の隅にとどめておかねばならないのは、メカが頑丈になった分、ただ飛ぶだけの力押しの解に着地しないようにすること。
50g台の羽ばたき飛行機で効率の良い綺麗な飛びができる翼はどんな材質とデザイン
と工作方法なのでしょう?
d0067943_1030810.jpg

TB30でバランスのとれた翼は羽ばたきひとつでグイッと進む手応え感があり、(過去記事へのリンク)まるでボートをオールで力強く漕いで進むような爽快感が飛びにありました。
あの感じをTB50でも味わいたい。

EPP翼開発の発端になった嵐の日の飛行会 

by mayoneko | 2014-07-02 10:10 | 羽ばたき飛行機 | Comments(0)