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2015年 04月 29日

ゴムを3Dプリントする

ゴムのような感触のモノを印刷できるNijyaFlexを使って船縁を作ってみました。
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こっやって結び目をつくっても、手を離すと
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こんな感じに元の形に戻るフレキシブスさ
3回ほど3Dプリントの印刷失敗してから、こんな設定でうまくいくようになりました。(PRN3Dエクストルーダ分離型)(tokoさんのところの記事が参考になりました)
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Flowの速度を意識的に落として、印刷時の隙ぐあいをみてフィラメント径を1.4に設定したら、私のプリンタの場合うまくいきました。最初Flowを96とかにしていたんですが、数分に一度送りきれない現象が起きエクストルーダの送りギヤ付近でフィラメントのたわみが起こることを視認したため、Flowを落としました。
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ミニ消防艇の甲板抑えよう兼甲板の高さの嵩上げようの船縁ができました。
ピッタリとハマっていい感じです。
ゴムに近い感触のものを自作できる日が来ようとは3Dプリントさまさまです。

by mayoneko | 2015-04-29 14:51 | 船舶艦船 | Comments(0)
2015年 04月 28日

改造と試作

ミニ消防艇の問題点(直進性の悪さ、2個の7ミリモーターを全開にすると船が棹立ちになって艦尾甲板が水没する)を修正すべく、船底の形状を変更しまました。
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船底を延長しフラップと直進用の舵を船底の後ろにつけ、ついでにスクリューの推力線も下向きにしました。
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延長した船底に会いている穴は放水ポンプの取水口になっています。
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改修ついでにバルスバウ風味を加えてみました、こんな形の後付パーツをあっさり作れるのは3Dプリンタならでは。
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お風呂で試運転した感じではいい感じで、直進性のアップと船首上げを抑えているように感じます。
船底に5個開いている取水口のおかげかかもしれませんが横安定も船底が平らだったときより少し良くなりました。
まあお風呂でいくら良く感じても、池に持って行って、一分程度でNG発覚なんてはザラなのですが。
たぶん大丈夫だと思いたい。
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ついでに7ミリモーター1個で水面ピョンピョンを目指すプロジェクトようの
小型アウトリガーをでっちあげました。
ピョンピョンまでは行かなくてもツイ~と水面を滑るように走れば成功のつもりです。
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でもって、うまく走れば、翼を乗せて地面効果というか水面効果を狙って半浮き狀態になるかを試してみたいと思います。ただ、このレイアウトで水面から完全に離れて飛んでしまうとフロートの影響で途端にコケるのは明らかなので、あくまでフロートの水没具合を少なくして速度アップに繋がるかを試します。

by mayoneko | 2015-04-28 19:31 | 船舶艦船 | Comments(6)
2015年 04月 26日

老いも若きも水が温むと嬉しい

水が温むと人も集まりやすくなり、池の端も中も賑わってきました。
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新作のミニ消防艇の放水はバッチリ
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だったんですが・・・走りは直進性が恐ろしく悪く、なおかつアンテナを船体内に収納したため、動作も不安定でした。
あと本来の目的である、池の中を闊歩している子どもたちに水をかけて、おちょくってから速やかに遁走しきるためには、子どもより早い船足と万が一、捕まって沈められても無問題な防水性を確保する必要があることを痛感しました。
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いつも池に集まる船は思い思いのサイズや種類の船ですが
同じ水面に浮かんでしまうと馴染むのが何故か不思議です。
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ちなみに右のワンにゃんシップは全長12センチの船で本来なら小さい船のはず?なんですけど
tokoさんの全長5センチマリオシップと並んでしまうと大きさが際立って見えます。
このマリオシップは4ミリ径のモーター駆動ですが、圧倒的な軽さゆえか私の6ミリモーター駆動より船足が早いです。
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船足といえば動く小さな船の模型工作室さんの、(U~NN 高速で走る船の撮影は難しいです、もっと流し撮り覚えないと)
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巡視艇うみかぜの早いこと、静かに綺麗に波を蹴立てて進む姿はとても憧れます。このくらい早ければ子どもたちから逃げ切れるでしょう、速くても音が静かなところが最高で、公園に向いています。
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速さはかっこよさ(大正義)なので気の散りやすい子どもたちにも大人気、体験操縦と船の説明に熱心に耳を傾けます。
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数十年後の彼らもこんな風に池の端に集まって、楽しくラジコン談義してたりして

by mayoneko | 2015-04-26 14:11 | 船舶艦船 | Comments(2)
2015年 04月 24日

タグボートのはずが消防艇になる不思議

彼はタグボートを作りたかったが、気がつくと消防艇をMakeしていた。
彼は大きく、そして傾いたキャビンが気に入っているのだが・・・ 自然はそれを許さない。
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可愛いタグボートをプリントして、3Dプリンタの能力を測れる「#3DBenchy」
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の記事をみて、自分のプリンタの精度より、プリントする船のデザインが気になりだし
「わたしデフォルメされたボートが欲しくなりました」 
ということで
以前作った放水ポンプにチャンバーを組み込んで
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全長15センチのラジコンミニ消防艇の出来上がり。半ば予想はしていたが、デザイン重視でキャビンを大きくしすぎたことで上方向に縦の重心がずれ横安定がとても悪くなってしまいまいた。(転覆しやすいということ)
好みで行くと今の大きさが、とても好きなのだけれど 自然(物理)は厳しい
小さな船は重心取りが真面目に超シビアです、船体にまとわりつく水滴ですら、簡単に船を傾けます。
船底にバラストケースを増設して錘を30g増やしましたが、キャビンを乗せると厳しい
明日池で進水式中に風とか波に煽られて転覆しないためにはキャビンを一回り小さくして
キャビンの壁も極力薄く軽量化を施したデータで再プリントしたほうが、良さそうです。
物理おそるべし

by mayoneko | 2015-04-24 15:51 | 船舶艦船 | Comments(0)
2015年 04月 22日

5月のインドアプレーン飛行会のお知らせ

5月24日にIAC-ASOインドアプレーン飛行会を行います。詳しくはこちらへ

バス利用での会場へのアクセスはこちらを参考にしてください、駐車場はナビパーク下麻生第1をご利用下さい。

by mayoneko | 2015-04-22 17:18 | お知らせ | Comments(0)
2015年 04月 19日

晴れで調子が良くても風が強すぎんたんだよ

待ちに待ってた晴れた土曜日、風も予報は南風だし今日は久方ぶりに海空池たっぷり楽しむぞと気合が入り早めに家をでました。して海岸へ着くと
ビュウオオオオオオオオオオオオ 波の音が風の音に掻き消されています。予報より早めに風が強くなっています。
ウサギだらけの海、あれに見ゆるは烏帽子岩 、鳶が横へ横へと流れ去り
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てへっ超小型軽量機には強すぎじゃん!砂がビシビシ顔にあたって痛い。「帰ろうか」
そんでもまあ来たからにはと風化しつつある竹製の防風柵の影に荷物を置き、風裏で慎重に機体箱から機体を取り出した刹那メキッ翼端が柵を超えて巻いた風に折れ更に、そのままもげて飛び去りそうになり慌てて機体を箱に戻します。
「やっぱ帰ろうか」
いやいやまだまだこの程度の風なら、ほかに試すことはあると
マイクロ猿にオモリをたして30g程度の機体でこの風の中でも優雅に飛べるパラメータがあるかもしれないと
手を替えオモリを替え重心位置をかえ浜にマイクロ猿をしばらく放ち続けました。
「うん帰ろう」 納得したし
なんか海岸の石か貝でも拾って池に行こうって気分に。
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いつも使っている綺麗な池は整備中で使えず、生物が沢山いる野池風の池で今日は航行会です。
防風林を超えて風向きが逆になって巻いた風がときおり吹き込んできますが、海岸の強い風を体験したばかりなのでそよ風程度に感じます。
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適度な陽射し、適度な風、オニギリを食べながら、船を適当に流して操縦
ザリガニ釣りや亀すくいに興じる子どもたちの叫声にウトウトしながら
船だけにボーっと操縦を楽しんでいると。仲間の一人が
「うわ~ 動かね~」
ロシアのミサイル駆逐艦が謎の航行不能に陥りました、早速ちかくにたラジコン鴨が助けに向かって行きましたがミイラ取りがミイラに、レスキュー艇も駆けつけますが3隻まとめてなにかに絡め取られて、3隻まとめて右往左往
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それでもなんとか3隻絡んだまま岸へと辿り着き船をひきあげると、ザリガニ釣りの放置された仕掛けがたっぷりスクリューに巻き付き「ハラショー」に。またこの濡れたタコ糸が取れないこと取れないこと。
この池はこういったトラップがふんだんにあるので、油断がなりません。
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今回の出撃で一番驚いたのは、動く小さな船の模型工作室さんのドーザーボート
ブログで拝見して想像していたサイズを遥かに下回っています。全長15センチの猫船がかなり大きく感じます。大きさってほんと現物見ない限り解らないすね。こんだけ小さくても航行性能は抜群で手抜きがありません。いろいろテクニックも教えてもらえました。
なんだかんだで楽しい一日で満足満足

by mayoneko | 2015-04-19 13:46 | よもやま | Comments(0)
2015年 04月 17日

晴れて南風な週末を希望

4月19日はインドアプーレンの飛行会  4月18日は



晴れとって、南よりの風やったら海岸で飛行機と池で船浮かべる


寒く無いと良いにゃ~

by mayoneko | 2015-04-17 08:19 | お知らせ | Comments(4)
2015年 04月 16日

近頃の飛びもの

近頃の飛びものは名だたる大きい企業が本気出していて、物凄いレベルに突入しています。

外部から赤外線の目で観測して蝶型の羽ばたき飛行機を自立自動制御のeMotionButterfliesとか(ドイツのFest社開発、未来の自動工場システムとか開発しているところです。

簡単な操作でプロ並みの空撮映像が取れてしまうクアッド3DR Solo - The Smart Droneとか(3droboticsがIntelとかGOproとかとタッグ組んで開発 )
企業体が本気出した飛行体が発表されていて、
謳っている機能が本当であればデジ一買えるくらいの値段で提供とか驚愕です(蝶のほうは売ってないです)。この機体の日本語解説はこちらでごらんください。
高度な飛行をする飛行体がより簡単により安くとなってきている中
おなじ飛行体でも違うベクトルでの楽しみ、自分で作って自分の目で見て自分の指で操縦するシンプルな飛行体で遊んで楽しめる感性も捨てがたい、というか実際私はそちらのほうが面白い(今月の室内飛行会は19日ですよん)
でもん自動操縦機も買いたいし、自動操縦機を自分でも作ってみたいところもあったりして。
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余談ですがクアッドコプターの一般向け商品としては、機械式コマジャイロを積んだキーエンスのジャイロソーサが25年近く前にリリースされていました。今クアッドコプターの主流はアメリカか中国で世界的な市場に育っているのを見ると、ちょと残念な気持ちがするのはなんでかニャア?
より良いものが安く手軽に手に入るんだから、残念な気持ちにならんでもと思うのですが。へんなの

by mayoneko | 2015-04-16 09:58 | よもやま | Comments(0)
2015年 04月 13日

倒立振子を作ってみた。

今月の飛行会は19日です
instructablesでArduino UNOを使った「半日で作る倒立振子」という製作記事を見つけたので
デジタルジャイロ版を手持ちの材料でこさえてみた。
倒立振子工作ってずっと憧れていたけど何故か作るきっかけがなく半日と言う言葉に背を押された形です。
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日曜日の午前11時に製作開始、直後次々と別のタスクが発生する。
カミさんの送り、製作再開、かみさんの迎え、再開、猫の糞の片付け、再開、洗濯物を畳む、再開、
夜7時頃本体完成
となんだかんだで日曜日は本体だけ作って終ってしまったとういか、プログラムする気力がもう残っていないなかった。
3Dプリントはカミさんの送り迎えの時間を利用して、PRN3Dに任せた。
この日の作業で一番時間がかかったのが配線ミスしないように自分に判りやすい結線図を起こすことだった。
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L3GD20 ジャイロセンサ 1VDD 2 UNO D13 3 UNO D11 4 UNO D12 5 UNO D10 8 GND
図上の右左は私の機体でギヤボックス側から眺めて右左ということにした。
前後はArduino UNOがある側が前でギヤボックスがある側が後ろ。
私はこれらのパーツをブレッドボードを使わず(チッコイブレッドボードもっていなかった)、DIPピンヘッダに系統別にハンダ付けしてUNOに配線した。(これも手持ちのジャンパ線があれば相当時間短縮できたはず)
電池は2セル850mAのリポ1つを使い、モーター用には7806で6Vにしてドライバに供給した。
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筐体はPRN3Dでプリントしてみた。Aruduinoの規格はMil単位なので穴位置を合わすのが作画上面倒くさかったが電卓片手に数値を割り出して打ち込んだ。100だと0.0254×100=2.54ミリてな具合に。
Autodesk123Dの設定をMil(インチ)に変えればいいのだけれど、なんかミリのほうが形をイメージしやすいんで(CADデータはこちらからダウンロードできます。3ミリのネジ仕様ですが、印刷環境の違いなどで、きつすぎるときは穴の値を変えるか、タッピングビスなどを使用してください)
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月曜日の朝、テスターで配線を確認してプログラムを流し込むみ、スイッチを入れる
シーンとかポワッと煙が上がることもなく、あっさり動いた。
とりあえず直立はしているがジコジコと動くので、少し値をいじって静止するようにして、
30分放っておいた、猫達は全然興味を示さないし逃げもしない。
850mAリポの残量65%で倒立させ、30分放っておいて残量を測ると61%だった。
これなら半日くらいは放っておけるのかもしれない。
あとはセンサを変えたり、安定度を高めたり、値を通信してシミュレータに落としこんだり
当分のあいだ楽しめそうな素材が出来上がった、この作り方を公開してくれた方に深く感謝です。

by mayoneko | 2015-04-13 12:45 | マイコン各種 | Comments(4)
2015年 04月 10日

PRN3Dのエクストルーダー分離

チューブフィッティングパーツが届いたので、PRN3Dプリンタのエクストルーダー分離作業を行いました。
パーツはPLAで印刷しました。チューブフィッティングパーツは5ミリのネジで取り付けるので取り付けパーツに4.7ミリの穴を空けておいてネジ込みました。
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温度計でバレル回りの取付部を測るとヒートシンクを取り付けた狀態で48度でした。
多分大丈夫かな?と思い仮組みし試しのプリントしてみると。
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ダメでした反ります、ということで反ったままでヒートシンクにつける25ミリ径のファンを取り付ける
ファンホルダを印刷して、装着しました。このファンはゴムのホルダがついているので、ファンの振動音がうまく吸収されて大変静かなファンです。
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ついでに補強もいれました。ネジはそのうち丁度よい長さのものに変える予定です。
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温度は25.8度まで下がり、これなら夏場でもPLAで大丈夫かも。
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なんとか、安定して印刷できるようには復旧できました。
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実は分離したエクストルーダーの本体取り付けはまだ迷っていて、今は壁にエクストルーダをちょこんと置いたまま印刷しています。とにかく印刷さえできれば、思いついたらパーツは即作れるので気楽なものです。チューブフィッティングパーツと言う便利なパーツのおかげで短い時間で改造ができました。
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ところでエクストルーダ分離によるX軸ユニットの軽量化で期待した静穏化ですが、ほんのちょっと揺れが少なくなって、音も少しだけ静かになったような感じはしますが、劇的とは言いがたく、よそで見たプリンタは結構静かだったので、あとは何が違うのかなあ?

by mayoneko | 2015-04-10 23:24 | PRN3D | Comments(2)