遺跡発掘見学
2009年 10月 24日

近所で複合遺跡(旧石器時代から江戸時代までの遺跡が同一の場所に存在する場所のこと)
見学会が催されたので出かけた。
田舎で子供の頃よく土器や黒曜石で出来た矢尻を拾いに出かけた。歳をとって地勢に左右される人の生活を読み解く楽しみを覚えた。なぜこの場所が人が住むのに選ばれたのか?時代が巡ってそこを立ち退いた理由は?などと素人なりに周りの景色を眺めながら、過去の景色や生活ぶりを妄想するのはなかなかに楽しい。
それにしても今日は曇りで寒い。悠久の太古に馳せる思いにコンビニの看板が割り込み、帰りにほっかほかの肉まん買ってコタツで食べるイメージに頭が染まる。しかぁし さ財布を忘れたっ トホホーで直帰
ヤレヤレと家への階段を上がる途中で格好良いガを見つけた、良い形だなーと肉まんのことは忘れる

カメラで撮ってアップにすると、綺麗な柄のカーテンを見ているかのよう

蛾のデザインはいけてるのが多いけど今日居たのも格好良かった、飛ばしてみたくなる形
家に入り、壁を見ると子供の頃拾った矢尻を展示した額が目に入る。この矢尻集めるのに苦労したなあとか、
社会科の古代史授業で一番形の良いのを学校へ持っていって、手荒な扱いの先生に落されて割られ、
当時超ショックでそのことから大事なことを学んだなあとか 思い出しつつ、
壁からはずして改めていとおしく眺める・・・

川面にきらめく魚のように、次々に光っては消える思考
さて私は何を作ろうか?
以下オマケ

コメントの流れで隕石の話題が出たので、秘蔵(大袈裟)の隕鉄を公開 このままではかなり柔らかく良くてもペーパーナイフぐらいにしかならない、実用的な刃物を作るとすると別の鋼と合わせて鍛造することも必要となるがこのしま模様が隕鉄の証らしいので、下手に焼き直しとかしてしまうと、これらの模様はなくなるだろう。悩みどころである。この縞模様をそれらしく言うと ウィドマンシュテッテン構造 と呼ばれるそうな と
この話を書いていたら七星剣をまた見たくなった。
ちなみに国立博物館常設展でみられます

小さな鍬の先を切ってもっと小さくしてくれと言うのです、
結局4cmくらいの幅に切って、側面も尖らして、変な鍬が出来上がったのですが、何と近頃、遺跡掘りをしていると言うではありませんか
妹の家の近くにトンネルを掘る工事をしていて、その道路に当たる部分から遺跡が出てきて、遺跡掘りのアルバイトの募集があったので、おもしろ半分に行っているという、妹は歩いて3分の通勤だが、遠い所からでもマニアぽい人は来ていて、独自の穴掘りツールを使っているらしく、妹もこる方なので、作って使いたいらしいのです、
小判は出たかと聞くと、土器の破片がぽつぽつ出るらしいのだが、まだ大物には出会ってないらしい、
夏の暑い盛りはさぼっていて、今頃の気候のいいときだけ通う都合のいいアルバイト、おいらも行きたいよ~~

埋蔵金は憧れますねー、その昔山道に転がっていた壺を蹴ったら、一分銀がどっさりとか、納屋の背広のなかに大判がとかのニュース見る度、自分にもそんなことが起こらないかと~ 遺跡では無いんですが、川で砂金取りごっことかよくしました。
今日の発掘現場もアルバイトの人がたくさん来て作業していました。バイトした人から聞いた話では夏の発掘作業は大変らしいですねー。
もみ消すんですって。 というわけで、本に書いてある歴史は信用ならんと、言っておりました。
としちゃんに作ってもらいたいもの、それは「隕鉄剣」。

遺跡から出てきたもので、もみ消しナンバー1はオーパーツと呼ばれるモノでしょうが、今日の見学で息子が偶然古いゴルフボールを発掘現場からみつけ それはオーパーツじゃと説明して 古代人のゴルフを想像して遊びましが世代的に私は直ぐにフリントストーンのイメージにやられちゃうんで息子に比べイメージ貧困でした。


マンモスなら見に行ったのでしょうけど、だれも関心なかったようで、今ひとつ盛り上がらなかったですねー。
考古学で飯食えればサイコウーでしょうね。

マンモスとナウマン象ってマンモスの方がイメージ的に圧倒的に勝ちますよね(笑)もし スーパーにナウマン象とマンモスの肉が並んでおいてあったら、マンモスのお肉の方買っちゃうだろうなあ。

子供には、知識や興味を無理に押し付けても効果は無いけれど、種を蒔いておくと実を結ぶこともあって、不思議ですね(僕は、大人の言う事を鵜呑みにしてはいけないと思っている、ひねた子供でした。笑)。

焼き入れ、焼きなまし、等は、理論でも習ったし、当然実習でもやりましたね。僕は、ランボーナイフ(当時はそんな名前は知らなかったけど)を作っちゃいました。しかも刃渡り300mm。
恐ろしく切れるナイフでしたが、先生に見つかり、あえなく没収!
