スパッツとタイヤを作りました、ここで欲が出て少し凝ってみました。厚さ3ミリのスチロールからスパッツの形を3枚づつ切り出し、真ん中の1枚はタイヤが入る穴を開け、真ん中の一枚にプラバンの車軸支持穴を貼り付けて、両側からスチロール板をサンドイッチします、次に同じく3ミリスチロール板のスパッツ支持脚に0.07ミリ幅2ミリのカーボン板を埋め込み、少し強度を上げ、角度をあわせてスパッツに接着しました、タイヤは2.5ミリ厚のスチロールから切り出し、0.2ミリのプラバンに0.5ミリの穴を開けた軸受けの部分を両側から貼り付け、リューターに固定してショルダーを削りました。大体できたので、いつもの体重測定、画像のカーボンロッドを通した状態で0.4グラム。機体2.2グラムに比べ、小型機製作でいつも感じることですが、恐ろしく足が重く感じます。足は割り切って単板

シルエットのみにすれば半分の重さで済むかもしれません。