3機目の正直 トニャホーク
2009年 11月 26日
主翼スパン13㎝ 全長13センチ 総重量3.1g (20リポ) 2CH

1機目2機目は後ろでぼけて写っているので、個体差が余り解りませんが、各配置や比率を僅かに変えて
夜な夜な飛行テストを続けてきました。このデザインで一番安定に効いたのは、水平尾翼と主翼との距離ついで垂直尾翼の高さ方向の長さ、、寸法にしてそれぞれ5ミリ程度の差ですが天と地ほどの安定の差がありました。

弾頭には機首潰れ防止にスポンジを仕込んであります。

ついでに切り離しメカを公開します。プロペラの動力と一体化した物で
ミサイルのスロットルを開ければ、ドライブギヤシャフト先端のネジが回転しナットが外れるようになっています、
ナットをつけた母機から切り離される際に勢いがいる場合には、スプリングを母機とミサイルの間に入れることで
勢いよく切り離すことも可能です。今回は自由落下させるのでスプリングは省略
あとこのユニット
ペラ径さえ許せば、ドライブギヤシャフトに当然大きなペラをつけた方が効率が格段に良いです。
今回はミサイルのイメージなのでペラを小さくしたためダイレクトドライブにしてあります。
機体側にこの切り離しメカを載せる際にはモーターは最軽量のF7モーターで十分で
その場合切り離しメカの重さは約0.7g程となります。

まさに誘導ミサイルじゃないですか。成功を祈ります。
今後、平和利用も考えられますね。

腹黒魔王ブレーンの8連メカもたのしみです。

ワンモータを併用、ユニットと背びれの処理。素晴らしい。
当方は落下式になりそうです。
現行機には(重量も形状も)積めないので、キャリアを作らなきゃ。

明後日の開戦楽しみです。