幻の試作ランチャー

重量さえ許せば・・・ 絵に描いた餅で終わったニャー
試作のみで終わった昔のブリキロボットに内蔵されていたような古典的スプリング式ミサイルランチャー
何せ重い 4㎜ストローミサイル込みで超適当にでっち上げた1ユニット 1.68g
スプリングの跳ね返りに耐える強度を保つため、どうしても重くなる。
幻の試作ランチャー_d0067943_185956.jpg

これが8連なら1.68×8=13.44 これに回転メカや、構造材が加わると、あっさり20g近く行きそう
なので開発断念。
Commented by kobara at 2009-11-30 13:42 x
スプリングとゴムはどちらが有利なんでしょうね?
このメカ考えるのは楽しいかもしれませんね
Commented by としちゃん at 2009-11-30 16:11 x
私のトラタヌできる程度ではゴムの有利な所は入手のしやすさと、ひっぱり強さの可変などが手軽なことです、ただし筒などの中に内装するのが難しく、連装状態だと張ったゴムの収納方法が難しいです。
その点スプリングなら、むかしからオモチャのへなちょこミサイルに採用されていただけあって、メカがシンプルに構成できるので、あとは連続リリースする仕組みさえ作れば、連装が簡単です。ただしタダで使えなくなったノック式ボールペンからスプリング回収などすると、強さがペン毎にバラバラだったりしてなかなか揃って数が揃えられません、スプリング屋さんに頼んでしまえば、好きな物を揃えられますが最低数量の10個で送料込み2000円くらいはかかります。そこまでのめり込むかどうかも問題ですね。なんにせよ、ちまちましたメカは手軽に作れて楽しいです。
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by mayoneko | 2009-11-28 19:04 | 製作工程 | Comments(2)

飛ぶって、楽しいニャー


by mayoneko
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