RED LION

モーターマウントとフィレットを作りました。モータマウントはカウリングを作る際に出た、内側の切り残しの半分を使い、適当にサイドスラストがつくようにカットした後モータの放熱のためにU 字型に曲げたニクロム線で風の通り道を作りました。胴体に接着して、モーターのマウント部分に荷造りテープを張り,次に切り残しの半分を7ミリ程度の厚みでスライスし、胴体に貼り付け左側と同じようにニクロム線で風の通り道を作りました。うまくモーターの放熱が行われると良いのですが。
RED LION_d0067943_7544883.jpg
切り出した時の内側の部分を胴体に正確に貼り付けることによってカウリングの位置あわせと脱着がとても簡単になりました。次にフィレットを加工しました。主翼付け根後ろの部分に2ミリ厚のスチロールを貼り付け、胴体とのなじませの部分は、0.4ミリのスチロールの薄板にスプレーのりを吹き付けたものを主翼と胴体の間になじませながら貼り付け。最後によく切れるカッターでラインの曲がりを慎重に修正しました。だいぶできてきたぞー
Commented by 野末 at 2005-06-24 11:33 x
最終段階に入りましたね。僕はいつもフィレットの製作でつまずきます。
スチレンペーパーなどで作るときは最初にコピー紙などで適当に作り
胴体と主翼に合わせてみます。当然いっぱつでは合わないので、少しづつ紙を切って、現物あわせ。この作業が大嫌いです。昔バルサのFF機
キットを購入したときはフィレットの型が付属してたのですが、どうやって
あの形の寸法を計算するのでしょうか?どうしても上手くいかないときは
バルサ角材から削りだしています。どなたか良い案ないでしょうか。
Commented by としちゃん at 2005-06-24 18:10 x
ここのサイトhttp://www.ne.jp/asahi/to/n/index.html
からたどれるペーパークラフト用の展開図作成ソフトが役に立つかもしれません。あとフィレット部の寸法鳥は薄ーいゴム板や0.2ミリ透明プラバン、透明ビニールの袋などの裏に少し粘着力を落とした両面テープを張って、機体に仮固定し(仮固定するところが味噌)欲しい外形の線を書き込んで、はがしてからカットし、もう一度具合を見てから、紙を切り出し、微調整します。ってかなり面倒か!参考にならんニャー
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by mayoneko | 2005-06-24 08:47 | 製作工程 | Comments(2)

飛ぶって、楽しいニャー


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