ついに塗装までにこぎつけました。現時点4.2グラム。まず迷うのは、塗料をアクセルシンナー系で行くか水性で行くか、で迷いましたが、あまりラリパッパッ状態になる気分ではなかったため、お手軽安全な水性塗料で塗装しました。まず機体全体の基本色をブラシで塗り、次にマスキングして赤色の帯を塗りました。この時点で「ドッヒャーっ」の5.2グラムう かなり濃い目の塗料を薄ーく、べた塗りせずムラムラ状態でサッと吹き付けただけなのにそれでも、恐るべし水性塗料の重み1グラム増かーあ(この時点でアクセル系にすればよかったと少し後悔)、つぎにタトゥシールデカール、RED LIONは張るものがたくさんあります、どんな重さになるんだろと考えていてもしょうがないので、とにかく進むべし、でデカールをすべて張り終えると5.7グラムこれは想像していたよりも軽く0.5グラム増。乾いたら後はいよいよ組み立て、まず脚をがっちりつけて、次に主翼の張り線代わりの0.4ミリのカーボンロッド4本を接着し、さらにカウリングの内側を筆で黒く塗りました(この筆塗りはいかんカッター、カウリングの重みが基本塗装状態のとき0.4グラムが一挙に0.6グラム0.2グラム増、深みにはまっていく幻聴が。・・・ズブズブぅ)、全体を塗り終えた後、ウエザリングとタッチアップを施して最終的なモーターと電池を抜いた重量は6.3グラムウウウウウーーーーーーーーーーガビーン
「奥さん甘栗おいシーよぉー!いつもの50パーセント増量お買い得だよー」
と若かりしころのアルバイトの記憶がフラッシュバックしつつ、こわごわ機体に乗せるものすべてをはかりの上にそーっとそっと載せると、最終的な総重量は80リポ仕様で(60リポではどう載せても、重心が40パーセントより前に行かないため80を選択)ジャジャーン
10.5グラム!
あまりの重量オーバーにショックでバタッ倒れこむワシ。予定より
「1.5グラムオーバーよほー、無塗装より1.7gも増えてるー」
「ハイっ皆さんご一緒にヨホレリヒー」と声を上げ
@くるくる@と回りつつ、人格分裂し
「タイジョブタイジョブ」
「搭載する動力ユニットは静止推力8グラムは確保してあるよっ」
「オゥー、Mrノンプロブレムねー、社っ長さん」
誰だこいつ?ってすべてわしだし。3人目の人格は怪しい外人客引きモード。・・・・まっ
次の製作に役立つポイントつかめたからいいかっなーと落ち込む自分に言い聞かせ。
いやあ水性塗料でも十分ラリパッパッになれたなあ。で
早速布団を敷いて、寝込みました・・・ではなく、滑空テストしました。この重さでも、まあまあいい感じです、それではこれからSFFC飛行会に行ってきますにゃあ