20091223SSFC飛行会 テストテストテスト
2009年 12月 24日
今後の展開について話が盛り上がりました。
飛行会場でまともに飛ぶか?半信半疑のカナード翼バナナ猫は現場でカナードを取り去ることで、思うような安定を得、離着陸旋回滑空ともに思い通りの飛行ラインに乗せられるようになったので、室内空戦が出来る機体になりました。
さて赤外線(IR)仮想(Virtual)戦闘(Combat)システム(System)略してIRVCSの開発ですが
飛んでいる物同士の空中戦、あるいは飛んでいる物で地上物攻撃と言う遊びを、
マイコンプログラムを絡めて楽しい遊びとして構築する場合、やらなければ解らないことだらけで
プログラムのタイミングや赤外線銃の発光強度に始まり、操縦しながら射撃する難しさもかなりなもので
実践テストと改良を重ね続けないと机上だけでは楽しく遊ぶための実用化には遠く、
試作 テスト 試作 テスト、試作 テストの繰り返しですが
飽きやすいメンバーにとって、この難易度の課題は当分の間、楽しく遊んでいられそうです。
次回IAC-ASO飛行会では今回の問題点を改良して試すと共に、現場でプログラミングも同時に行い、
実用化を目指します。
それでは飛行会ビデオをどうぞ
今回私は新機体とIRVCSの件で頭がいっぱいだったため、Georgeさん鈴木さんがカメラを回してくれました。おかげで良い記録が残せました。
有り難うございます。
今回、一番正確にコントロールできるであろうと、4ch Micro KINGYOにIRVCSを搭載したものの、5chでのトリガーの操作は至難の業・・・。バトル・オブ・グレートASOでの経験を生かせなかった・・・。
やはりここはラダー&スロットルコントロールのみで、自立安定と機動力を兼ね備えた機体の開発が必須。
みなさん、よろしくおたのもーします・・(完全に他力本願モード)
永野さん、IRVCS製作ありがとうございました。
としちゃん、抵抗の交換ありがとうございました。
だれか、最終バージョンIRVCS搭載2ch機作ってくれる人・・あらかじめありがとうございます(笑)
バナナ機きれいに飛んでますね、
そんなに安定がいいのならまねっこして作ってみたいですね。
外の機体でも良いかも??
2CH程度で自立安定と機動力、かつ低速でも高速でも同じ味付けとなると・・・ 面白い課題ですね
赤外線砲の角度がサーボで上下だけでも変えられれば、命中率UPかもだし、試したいことは山とありますね。
凶悪アンリミテッドクラスを簡単に諦めないでください。
射撃にラダーとエレベーターは必須です。送信機の5ch目をレバーSWと同寸法の押しボタンSWに取替えると、飛行中すごく楽に発射出来ますよ。
ラジコンのバトルだと自機を見ながら操縦して、同時に相手の機体の挙動も見ながら、さらに自機の赤外線砲の射撃線を意識しながら、良いタイミングでトリガーを引かねばなりません。 これがマジ難しいです(笑)
ちなみに撃ち続けられないように、撃つとプロペラの回転が下がる設定になっているのが面白いところで、ほんとここぞと言うときに撃つしかありません。射撃時の赤外線放射のタイミングや強度、放射角度をいじったり、受光素子を増やすとか、アタリ判定をどのくらい緩くするかが、今後の割り出していく課題となっています。 ほんと
当たりすぎてもつまらない
当たらなすぎてもつまんない
と微妙です