IRVCS 駄菓子屋飛行機 改
2010年 01月 15日
同じくスパン30㎝で重さ約8g(70リポ)での駄菓子や機風の飛行バランスを見極めるためにテスト機体を作った。
昔駄菓子や飛行機を流用して作った頃に比べ、格段に電池やモーターが進化したおかげで。
堅いスチロールで翼面積2.1d㎡稼いでIRVCSメカを積んで70リポでも8gで成立できる。
(昔のスペックは全長19センチ翼幅23センチ30リポ重さ6.5g翼面積0.86d㎡ 翼面荷重 7.7g/d㎡)
意外にすんなり今回翼面荷重は4g/d㎡を切れた
これなら低翼のプロフィール機でもオートフライトと同等の飛行速度でバトルが出来るんではないかと
トラタヌ
唯一出来上がってみて残念なのは
モーターを断続させて発生させる射撃音が非常にショボイ (音は飛行会ビデオで紹介予定)
アクチュエーターを胴体に貼り付けて、小型スピーカー風にしたら良いかも。
いずれにせよ次回IAC-ASO飛行会での空戦が楽しみ。
この比率で旨く行くことが解ったら、印刷工法で再現してみたいニャア
でも、負けませんよ~
私の機体は大きさのせいか、思ったよりユックリ飛んでくれました。
音は少し良くなりましたが、どうやら
MOVLW D'2' ;LED ON 4を2に変更 20091231
この部分の変更が結構音に反映されているようです、今から書き換えるのはしんどいので、とりあえずこのまま望みます。
ふしみさんから貰ったU-80コピーのカーボンプロップが9g近くの推力を叩き出していますので、ふしみさんお覚悟を(笑)