20100124 SSFC
2010年 01月 25日

今年に入って最初のSSFC飛行会へ行ってきました。

小型ラジコン飛行機の乱舞、乱舞 多いときは一度に10機近く、バレーコート一面の空間に飛び回っています。
そのうち8割以上はIRD搭載機群と別の空中戦システムが入り乱れて空中戦を繰り広げており、どれが敵機で、どれが自分の機体なのかも、ときおり判らなくなるほどの乱戦ぶりです。あまりに面白いのでカメラもろくに回さず参戦して遊びまくっていました。なので空を埋め尽して飛行機が乱舞するシーンが残っていなかったのが、ちょと残念。

空中戦ばかりでなく新作機もいくつか登場しています。Ichiさんのスパンミニカナード機(カルテット)

青いバナナという名の ふしみさんの機体

鈴木さんのいつもの大戦機シリーズは翼幅を30センチへとサイズアップして、IRD搭載に向いた機体に仕上がりつつあります、こんな機体で空中戦が出来る日も近いっ

Georgさんのユックリ飛んでとても丈夫な機体。IRD搭載で被弾すると推力が落ちるのですが、滑空性能が良いためか、いくら被弾してもほとんど高度を落とさず平気で飛び続けるところに戦慄。装甲の厚い重爆撃機との空中戦をしている気分に浸れます。たとえ赤外線銃が1丁しか無くても油断は禁物で、へたに前を横切ったり、まっすぐ追い越したりすると座りの良い射撃で撃墜されます。もしこれで反撃用の赤外線LEDが何丁も四方についていたら恐ろしい機体となるでしょう。


私はトラタヌ ホッケA8の尾ソリをプラモデルの車輪を使って、可動式の尾輪に変更してテストしてみました。
尾ソリにくらべプラモデルの車輪を使うので、重さは0.05g程増えてしまいますが。
タキシング時の操縦性が尾ソリの時に比べ格段にアップして、自分で想像したランウェイを走らせて、離陸シークエンスに入る遊びや着陸後、想像の滑走路から抜け出して、ランウエイ沿いにユックリ自分の足下のハンガーまでタキシングさせてくる妄想遊びがより楽しくなりました。
それでは飛行会ビデオをご覧下さい。

ラストのホッケのタキシングはお見事(現場では見ていなかったです)。尾輪にステア機構があるかと思うほど、自在なタキシング。オチも秀逸!!。
これだけたくさんの機体が乱舞するところとなると、後付の広角レンズが欲しくなってきました。でも荷物が増えるのニャー

流石にバレーコート1面では狭くなってきましたね。できればトーナメント戦とかリーグ戦とかで対戦するのも面白そう!
スケール機での対戦が増えればもっと盛り上がるでしょうね。


ほんとスケール同士で、バトルすると楽しそうです