20100214 SSFC飛行会
2010年 02月 15日
この日午後1時から始まった飛行会は体育館に日射しが降り注ぎ
ポカポカぬくぬくで最高でしたが、
午後3時を過ぎ日射しが陰ると窓が大きい体育館の為か
ドーンと急冷され 寒いのなんの 撮影用50リポなんか3分と持ちません。
そんな寒さの中でも多いときには12機もの機体が同時に飛び回る様は圧巻です。
今回はカメラ機3機にハンデイビデオが1台と取材関連が充実していて
編集が もー たーい変たい やってもやっても終わらんじゃけに
そんなわけで詳しいことは後日のブログネタに回して
飛行会ビデオをご覧下さい。
私は新型機2機のテストに追われて、ろくすっぽビデオを回しておりやせん。
永野さんIchiさんGeorgeさん
素晴らしい撮影とビデオ素材提供有り難うございます。
テストテストをしていると、まさに一瞬の4時間でも、
急激な冷え込みで腰が痛くなるくらい底冷えしましたが
寒ければ寒いなりに飛行会あとの居酒屋でいただいた海鮮鍋と焼酎は
底冷えした分、5割り増しでおいしく最高でした。
これだから飛行会はやめられニャイ
ビデオの終わりには懐かしい人には懐かしい
ラジコン技術創刊号とラジコン模型創刊号の画像を載せました。
当時のエスケープメントユニットとサーボも仲良く写っています、
ラジコン装置の製作と調整というサブタイトルが素晴らしいっす。
すでに創刊から49年も経っているのですね。
本の中にある当時の回路図を囲みながら、同時代に長年技術畑で暮らしてきた飛行会メンバーが
「この送信機2SA74使ってる、あのころ120mAしか流せなかったんだよ」
と深~い会話をしているのが、とても印象的でした。
この貴重な歴史的資料を飛行会に持ち込んで頂いた。
石神さんに大感謝です
ちなみにこの頃私はまだ生まれてないです。 ニャは
撮影機と機載カメラの映像が交互にあるのが、良い感じだし、飛行具合のチェックにもなりました。ありがとう!!。
ラジ技の創刊号ですか!流石に見たことありません。
49年前というと僕は6歳。最初に見たのはたぶん10歳頃と思います。当時のラジコンは、普通のサラリーマンでは買えない程高価でしたね。中学校の時にマツタケを売ってお金にして、それとお年玉数年分、不足は親父にもらって、やっと買えました。
当時の機材とっておけばよかった!
可動翼、みごとです!(笑)
28センチ機は、2サーボであのサイズは目からウロコだったので私も作ってみたくなりました。
ドライバの件、使えました。ありがとう!
オークションに出せば凄そうです
それにしても当時のラジコン用具苦労して買っても、使わなければさっぱり捨てるところが野末さんらしく潔いよいですね~。
私は未だに始めて買った2CHプロポとかとってあります。
あっさり飛んでしまいましたね。
左右の癖も無くとても飛ばしやすいです、もう少しだけパワーを上げたいところですが、より軽量化出来るペパクラ工法にした方がこの辺りのサイズでは正解かも知れません。
チビムスタングと並んでいるのは、デフォルメしたフォッケウルフでチビホッケのつもりなんですが、デフォルメの際、図面を前後を縮めて縦方向に引き延ばしたら、私もほんとグラマンに見えて仕方がなかったです(笑)
水平尾翼の形で見分けることで許してください。
としちゃんのホッケの内蔵が、うらやましくてたまりません。でも、まだポチるのをこらえています。
ところで、飛行会の時にちょっと話したケーブル加工の手配をしました。3本1セット、外側なしで120-150円になりそうです。来月早々に入手予定。
としちゃんとふしみさんくらいしか理解できない投稿で、ゴメン。
ホッケは脂がよくのったのが旨いですよねー。
内蔵はブラシレス前提で無ければ、コネクタのないPZのほうが3gと軽量だったりもしますが。BSDでは双方共に売り切れですねー
結構人気があります。