メッサーチョビット 2日目
2010年 02月 25日
ザザッとサンドペーパーかけて、中をくり抜く、くり抜く前は2.8gあったので
その半分くらいを目安に左右同じ重さになるように、ざぐる
主翼を貼り付けて2.3g 機体だけなら3gで収まるか?
ドライブユニット2g 電池1.5g アクチュエーター0.5g 受信機1.5g 車輪0.5g
IRD1g 塗装やらなんやかやで1gと見て 合計はサカザン
11g アララ まーなるようにしかならんでしょ
深夜放送を聴きながらの作業は楽しいが、今日はもう眠いのでこのへんで
所長も乱入してこないし。たまには早く寝ようっと
明日は尾翼の加工とアクチュエータの取り付けと胴体主翼下の加工ってところか
たまに飛行会の間があるのものんびり作れて良いなあ。
胴体が1.3gですか。軽い。機体で3gは見ていましたが、こちらは複葉、固定脚など重くなりそうです。翼面積に頼ってしまおう(笑)。
熱線?
くり抜きはニクロム線を曲げた物を使っています。場所に応じて適当に曲がりの感じを変えてます。中をサンドペパーがけしないのは、ニクロム線で溶けた皮膜をとらずに、強度をもたせるために残したいからです。
僕が先ほど作ったのは、スチロールカッタと同じニクロム線で、3cmくらい。電源はニッケル水素の1.2V×3本です(過放電に気をつけてまめに充電しています)。
ずいぶん楽にできました、野末さんのところなら、可変電圧の安定化電源あると思いますので、電流値が1~1.5Aになるように電源電圧を調整すればニクロム線がどんな長さでも、単位長さの発熱量は同じですのでOKです。
問題は同一の厚みに綺麗に仕上げる腕、一つ間違えると穴が開いてしまうんですよね、(だからどうしても厚めになってしまいます)
たとえば、今回も一番上の写真を見ると、後ろから見て右側胴体の主翼前縁部の前に薄くなりすぎたため貼り足した破片が見えると思います。その時の手の感触を忘れずに掘り進めていけば、そのあとしくじることは少なくなります。
また飛行会でお会いできれば素晴らしい機体をじっくり拝見させて貰いたいと思っています。