メッサーチョビット 3夜目
2010年 02月 25日
一夜目に胴体下のパーツを胴体からの切り離しでしくじったのが今頃効いてきて
なんとかごまかしてとやったが、どうにも駄目で
やり直し直しで別のブロックから正確にビシッと切り出したまではいいが
胴体に当ててみると基準線を2㎜間違えていることに気づき OTL
どこが正確にビシッとやねん
こんどこそはと 慎~重に進めて3度目の正直で切り出し成功
単純な胴体下のパーツ製作で久々にはまって時間をいたずらに喰ってしまった。
その分スピンナーはすんなり出来たが、ぐはっ 重い!
心配なのは、想定外のスラスト軸の変更があると、機首まわりが再加工になるので
なんとか、設計のトラタヌ通り 治まってほしい。
アクチュエーターもすんなりというか、もう飛ぶことのない機体から剥いできた。
最近コイル巻いてないナー 使い回しばっかり
今回はがッつんがッつん舵を効かせたいのとニュートラル出しで
ヒンジはOHPシート短冊 磁石は3㎜径1㎜厚の3枚張り
操縦感覚が良くなければ(初動の舵の切れ込み具合が過敏すぎるとか)
1枚づつ剥いで対応する予定。
だいたい形ができたので軽く組み上げてみて 重さを見る
機体とプロペラ、アクチュエーター込みで3.9gというところ
現時点でこれだと公約の10g切りは微妙な線だが (公約は破られてこそ公約なのだ)
何はともあれ、何回やっても、
こうやって形が浮き上がってくると、
楽しい~ね~
これは空中戦を行うためのIRDシステムを搭載する戦闘機、パワーもいれば武装も要るんで重くなる
でも重くて早すぎる機体は、室内遊びの空中戦としては楽しくない。軽いに超したことはないし
余裕があるのなら極力大きな電池を積んで、航続時間を延ばしたい。
明日夜は電装系とドライブユニットの製作をする予定、今夜は早めに切り上げる
急に春めいたせいか、眠くてかなわんニャ
白のままでこれだけふいんき出ていると、色つくと相当ですね
楽しみです。
吸塵機の静音タイプがあると一番良いですけど。
ドリルやルータを使った円形の成形は気持ち良いですね(油断してボロっと欠けると悲しいですが)。
「吸塵機の静音タイプ」といった専用品でなくても良いから、静かな掃除機が欲しい!。現行機が12年経ったので、そろそろ壊れるかもしれない。ワクワク。
仕上げのサンドペーパーは800番ぐらいで仕上げると
ツルッとします。
掃除機使うときは吸入口に簡単なメッシュをつけることをお勧めします。
ポロッと落ちると、吸い込まれちゃいますから。
ほんと発掘が大変です
発法倍率は45倍程度ですか、東急ハンズで撃っている発泡ブロックです。
発泡スチロールを切るナイフでお勧めは
主に使うのはKAI印の薄刃カッターです。
sクチュエーターの取り付け部など
細かいところはOLFAカッター アートナイフ を使います。
切れ味がおちた感じたら、即刃を交換することが大事です。
今回の作業で、大きい刃4本小さい刃2本は交換しています。
刃に接着剤が付着した場合はプラモ用シンナーかアルコールで拭き取ります。
荒削りの時のサンドペーパーの番手は240番です
カッターを使わず、ペーパーだけで荒削りする場合は80番とかワイヤブラシを使います。そのかわりに超粉まみれになる覚悟が必要です(笑)
使用前にペーパー同士を軽くすりつけて、サンドペーパーのムラを無くしておくと、発泡スチロールに引っ掛からなります。仕上げ時には特にした方が良いですね。
ニクロム線はtokoさんのところで扱っている、細いニクロム線ですべてまかなえます。電流値は0.9A~1.1A位の間で切る場所やニクロム線を走らす速度、型紙の材質によりベストな電流値を選ぶと、綺麗に仕上げやすいです。