メッサーチョビット 5日目
2010年 02月 27日
今日頭を冷やしてモーターの近くに0.1μのコンデンサを並列に入れたら、サラッと不安定が解消。
どうやらノイズが乗っていた模様。結局IRD基板は壊れていなかった。
今まで機体への取り付けでは、モーター間近のコンデンサが無くても全く問題なかったが、配線の取り回しなどで、こういったことは起こるようなので、似た症状で思い当たる人はつけてみるといいかも。
今回は胴体真下に埋め込む形でIRD基板を搭載した。
機首下のオイルクーラーと主翼下のラジエターをつけるかどうかまだ迷っているが、とりあえず
受光素子と赤外線LEDだけはみ出るような位置にテープで固定
あとは、車輪と、色つけだけになったので。体重測定
70リポ搭載で9.75g やばい10gまであと0.25g
ううう~ん 車輪はどう見ても0.5gは行くだろうし、塗装も0.5g喰う
例え50リポにしたところで10g切りは無理な模様で目標は11g切りに変更。
ということでひとつ
IRD のGUNテスト デジカメの動画機能で撮影しただけ 合成は一切してないよう。
体重も私のと比べると2g以上軽いですね、すごい。
モひとつついでに、プロペラ軸にもどうですか?って無理無理
って思ったけど、ギアダウンしているから、カーボンシャフトを中空にして、中に光ファイバーしこんで、うしろから光らせると言うのもありかも知れませんよ~??
私は送料無料会員なのでポチッてみました。明日届く予定。
03モジュールにすれば、軸径も増やせるので1.5㎜とかのファイバーそのものをプロペラ軸にしてしまう手も有るかもしれませんね。
距離が短いので、透明の釣り糸とかでもいけるかも
5mあるはずなので、テキトーに配布します。
今秋水(WW2のロケット戦闘機)を再設計してエアインテイクをつけるという空想が頭のなかでずっと渦巻いています
動力は中に組み込みたいのでEDFのようなものをつかってみたいと考えているのですが
いろいろな記事を見た結果インドアプレーンで今の技術じゃ難しいのかなと思ったりもしています
全重量10g程度の機体を目指す予定ですがやはり難しいところでしょうか
秋水自体はスチレンペーパーと薄い発泡スチロールを使って簡単な立体のものは何度か作っています
この機体の滑空性能の良さには感動します
秋水jetタイプがEDFで飛ぶか飛ばないかはあきらめ無い限り、判りません。というのは頑張っていれば大抵飛んでしまうからです。
ちなみに超小型EDFでメーベのような小型機体は3年前に飛ばしています。ttp://trhk.exblog.jp/5565594/
あとこのページのカテゴリ 動力関連もご覧下さい
あれから電池もモーターも進化しているので、粘り強く頑張って作れば飛ぶと思います。
とにかく
機体を出来るだけ軽く作ることが大事です。
比重で言うとスチレンペーパーは発泡スチロールの6倍以上重いので、総重量10gの機体では出来るだけ使わないことが大事です。
ちなみに翼長15㎝秋水の原型機であるスケールコメートME163がインドアで飛んでいるので、希望はあります。ttp://www.youtube.com/watch?v=fjJJh1luXzA&feature=player_embedded#
飛ばしたい愛があれば大丈夫では
ttp://www.youtube.com/watch?v=RbAX95A1zSQ&feature=related
頭にhを加えてください。
普段一見よく飛ぶところばかり編集してUPいますが、飛ぶようになる前にはこういった失敗は日常茶飯事の世界です。
その分飛んだとき嬉しいのです。
動力関連のカテゴリで見てたためメーヴェは見落としていました。
EDFでなんかうまくできそうな気がしてきました
飛ばしたい愛はだれにもまけませんから(笑)
これからは高校のテスト関連と部活でなにも作れそうにないので
できるとしたら3月下旬から4月でしょうか
テストも製作も部活も頑張ってみます
経験から言うと、完全スケールは避けたほうがいいでしょう。
(主翼面積を大きくする)それと、上半角もつけたほうがいいです。
テストも部活もがんばれ!