魔女の背中
2010年 03月 02日
これでは 霧・・・にしか見えないではないか
仕方がないとりあえず今夜は背中側だけ

今回機体のカラーリングに、いつものタトウシールとは違うコピー紙に印刷した物を機体に貼り付けてみた。
小さい面積なので軽いかと 思ったのが大間違い、
高さ10センチ程度の人型でも裏表合わせると紙だけでさくっと1gを越える
最初の試作では総重量 3.3g 今回 5.2g
ダイレクトドライブをやめて、ギヤダウンに変更した分もあるにはあるが
紙の強度が加わるので中身は高発泡の発泡スチロールをつかったのにも関わらずである
まあこれでも飛ぶには飛ぶが、3.3gの飛びを見てしまっているので
圧倒的に軽やかさが感じられない(そりゃ50%近い増量だもんね)
せめて4g台にしなければ。
それにしても総重量に占める紙の重さ実に20% コピー紙恐るべし
痛さは重さなのか?
今度は薄手のKOTOBUKI 模型扱いのエサキティッシュに印刷して試してみよう。
雁皮紙もどっかにあったはずだが・・・ 思い出せん

私も工作が好きで鳥の凧を・障子紙に・プリントしたら両面印刷したみたいに出来グウでした・・つかえるのでは・・・・巻き紙なのでそりは戻してプリントします

帽子をカクンと傾けるエルロンなのでしょうか?




焼けてしまったので交換したいのですが、品番が解りません。何とぞ御教授宜しくお願い致します。
ミニュームのHブリッジFETの品番は正確に判りませんが
たぶん1A程度の許容電流と思います。
このショップのもので十分まかなえるはずですが、サイズとピン配置が合うかどうかは解りませんので参考程度にどうぞ
ttp://indoor-airplane-world.com/?pid=3197125
上にhをつけてください。
検索はHブリッジ モーター 制御 などですれば
モーターをマイコンで操作して
正逆転して動かすためのFET活用ノウハウが入手できるでしょう。
部品を再接続電源投入する場合には、焼けた原因を必ず取り除いてからにしてください。

まぁ何事もチャレンジですね!