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レトロウィングスとみんなで作ろう

レトロウィングスのパーツを使って、お手軽なインドアプレーンの作り方、工作を紹介するにはとトラタヌしていたら
真っ先に、4年ほど前に赤外線操縦化が流行ったツバメ玩具製作所のグライダー(駄菓子やプレーン)のインドアプレーン化当時の様子を使うのが、いいんじゃないと思いついた。そこで製作日記でもはじめるべかと思ったが、
レトロウィングスとみんなで作ろう_d0067943_9182940.jpg
よく考えたら4年前に飛行会メンバーでtokoさんを中心にしてインドアプレーンの作り方を執筆しCQ出版社から発行した

みんなで作ろうインドアプレーンの中にすでに永野さんが詳しく記していることを思い出した。該当記事ちょい見はこちら
ツバメ玩具製作所のグライダーは機体重量が5g程度なので、レトロウィングスのメカ8.3gを足しても
14g程度 永野さん作例が18g程度で成立しているので、間違いなく飛ぶはず
私が作るにしても作り方は記事内の機体製作改造の部分とほとんど変わらないので、本を見ることをお勧めします。
あとこのページに来られる方の最近検索語句で多い羽ばたき飛行機の作り方についてもこの書籍に載っている
 たかはしさん執筆の羽ばたき飛行機の作り方もとても参考になる、該当記事ちょい見はこちら当然レトロウィングスメカの一部を流用できるので空飛ぶパンツ RC化とかしたい場合の工作情報にも役立ちます。
ps
久々にこの本を取り出して、改めてじっくり見てみたが、非常に参考になることが多い
小さな飛行機を自在に飛ばせるようになった喜びを、たくさんの人に伝えたいと言う
飛行会メンバーの当時の熱い想いが詰まっている。
今でも色あせていない情報で 発刊後4年経った今の機材で再現すれば、
より飛びの良い物がつくれることを請け合える。
みんなで作ろうインドアプレーン
レトロウィングスとみんなで作ろう_d0067943_9252644.jpg

インドアプレーンの作り方や工作方法を知るにはお勧めの一冊です。
今日はちょっと営業トーク 入りましたニャー
あと記事内で紹介されている、部品表にある部品の表記やスペックは当時のもので、入門したい方が
その表記にこだわりすぎると部品が揃わないよー、という想いに陥りやすいかもしれないが、
すべて現代の機材に置き換えが可能なので安心して取り組んでみて欲しい。
もし記事内の部品表の中で入手困難なものがあり、置き換えはどうしたら良いかという疑問があれば
 遠慮無く コメント下さい。お答えします
手前味噌になるが発泡スチロール工作をいとわなければレトロウィングス改造のヒントはこの本の10章と付録Aを担当している、平所員としちゃんの記事も多いに参考になると思うので。よろしくニャ
魔巫亜ちゃん
「べ 別に本買えとか 買ってくれたら嬉しいとか そういったことじゃないんだからね」
Commented by Ichi at 2010-03-17 10:03 x
 電子工作に疎い僕は、部品の互換性が分からずに悩んだりしますが、ネット検索すると「データシート」が見つかるケースも多く、少し考えると「こっちの部品でもいけるな」と理解できます。
 調べる過程で、基本的な知識が身についたりするので、お奨めです。それでも分からない部分は、としちゃんに甘えちゃう(笑)。
Commented by mayoneko at 2010-03-17 10:15
Ichiさん コメント有り難うございます。電子工作や工作本全般に言えることですが、部品選択基準までページ数の関係で書けないことが多く。工作初心者の方が入手できないパーツ部品、材料の置き換えでつまづいてしまい、工作が停滞してしまって、放置なんて事をよく聞きます。私も子供の頃電子部品の入手難でかなり悩みました。
今このコメントかいて気がついたのですが、なにゆえにその部品を使ったかを説明できる本を書いたらいいのではないか
無ければ作る 無ければ書くで いくぞー
Commented by kobara at 2010-03-17 10:27 x
電子部品の置き換えは結構奥深いので、
ちょっと大変かも知れないですが、簡単な物たとえばプルアップ抵抗などは100オームでも100Kでもいいのでその当たりの説明とか
オームの法則をばっちり身につけるとかでだいぶ違ってきますよね
Commented by Ichi at 2010-03-17 10:30 x
 部品の説明まですると、それだけで一冊の本になっちゃいそうですよね。
 多岐に渡る情報に対して、書籍では目次や索引を駆使しても限度があると思います。パソコンのヘルプ機能みたいな構成で、CD-ROMとかで作ると良いかもしれません。画像や動画、ネット上の情報へのアクセスも含めれば、親切で分かりやすい物になるかと(メッチャ大変そうだけど)。
Commented by mayoneko at 2010-03-17 10:50
たしかに電子部品の置き換えは奥が深いですね。
今回その辺りはレトロウィングスのメカをそっくり使うことで回避して
機体の調達や実装に的を絞ろうかなと思っています。その際になぜこの機体なのか、なぜこの材料を使うのかを意識して、解りやすいようにブログの記事にしていければと思っています。慣れて来ちゃうと、使う材料が当たり前になってきて、本来なぜその材料を使い出したのかを忘れがちですから。
Commented by kanamonoya01 at 2010-03-17 20:31
わあ〜ぃ レトロウイングスいじり楽しそうなので転載(誘導)させて頂きました。v^o^ 金物屋
Commented by mayoneko at 2010-03-17 22:41
金物屋さん ありがとう。
Commented by amanoya3 at 2010-03-18 00:52 x
記事を拝見して,早速トイザラスで購入してきました。トイザラスでは山積み状態でした。周りはへりばかりでしたが,,,。
思ったよりずっしりしているのとモーター音(ギア音?)が大きくて甲高いと感じました。胴体が丸く共鳴するのでしょうか。
とにかく今度の製品,私の環境には屋外用なのが何よりです。2モーター式のエアロウイングスも良く飛ぶ製品でしたが,風に少しでもあおられるとお手上げでしたので,ラダーはうれしいです。
Commented by としちゃん at 2010-03-18 10:28 x
amanoya3 さんこんにちは音は私の所の機体では昔の2モーターよりは静かな方だと私は感じますが、どんな音が大きく感じるかは人それぞれですね。ほんと最近身近な飛び物ヘリしかないので、ヘリに比べプロペラの回転数が高いのも音を甲高く感じる原因かも知れません。初飛行は出来るだけ風が吹いていなくて、地面が柔らかいところをお勧めします。あと補修用テープとか持っていくと、応急修理がしやすいので、しつこく飛ばせます。
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by mayoneko | 2010-03-17 09:32 | 製作工程 | Comments(9)

飛ぶって、楽しいニャー


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