レトロウィングス メカ搭載機 デルタ0 飛行テスト
2010年 03月 19日
桜のつぼみが今にもこぼれそうな 素敵な天気に飛行テストが出来て ぼかあはしわあせだなあ

今日のテストでは前夜のテストでわかった点を改修、まずラダーの位置を後ろへして テスト
機体はそよ風に吹かれてあっという間に高度を高く上げます、スロットルは1段階か2段階目程度
舵の効きは昨夜より遙かに良いですが、機体の直進度合いをしっかり出しておかないと、右回りが弱い様子

そこで皆さんからアドバイスのあった、上反角をつけてみました。
どの角度がベストか調べるために、マスキングテープで翼の両端を引っ張って角度をつけます。
この方法なら、簡単に上反角の角度を変更できます。
して舵の効きですが良くなりました。ベストな角度であれば、そよ風程度なら機首を正確に風上に向けて飛ばすことが出来る操舵性があります。

糸やテープなどで上反角をつける場合、もっと問題なのが木に引っ掛かった時に、脱出しにくくなることで、
案の定 突風に煽られた際にやらかしてしまいました。
風に流されやすいインドアプレーンはちょっと油断すると木にひっかかるのは、飛行回数に比例して起こりやすいことなので、木などに引っ掛った時に外しやすい形状は重要な要素と捉えています。
特に飛行テスト10回程度で発生した問題は確実に誰でも起こることだと思うので
ここは決め打ちの角度で主翼中央部をカットするやり方を旨く伝える必要があると感じました。
ほぼ目処が立ったので、今月22日のSSFC飛行会でインドアテストをして更に問題点やベストな調整を探ってみたいと思います。
アブねー 22日は日曜日とばかり思いこんでいた、危ない危ない 月曜日で祭日だった
会場着いて ポツーン はよくあるから