2010/03/22 SSFC飛行会
2010年 03月 22日
体育館から見物人が溢れるのではないかとインドアプレーンブーム キター 的な大盛況ぶりを
期待していたが、杞憂に終わった。いつも通りだった
まあでもその分説明や解説に追われることなく好きなように沢山ノンビリゆったり飛ばせて
嬉しいやら寂しいやら で それでは飛行会ビデオをどうぞ
(現物見るのが一番なので お気楽に見学に来てね)
まーそんでも飛行会後の呑み会クールダウンで 盛り上がりまくり
酔っぱらい同士のひょんな話の流れから
高度な技術文明の根幹を支えていながらも、
時代と共に失われゆく基礎技術とか基礎工学への郷愁というか懸念というか
まあなんだ歳取ったなー的な話ではありますが
心配だけどいつの時代もそんな感じなのかもみたいな話から出た。
昭和の映像に多大な影響を与えたブランウン管テレビ技術の奥深くに携わったメンバーからの
テレビ技術裏舞台の初耳情報が続出し 聞くこと聞くこと
もうトリビアの泉状態で ヘェー へぇー ボタンをいくら押しても押したり無いくらいの
目から鱗のテレビ技術裏舞台を沢山聞くことが出来た。
例えば 同じテレビでも南半球と北半球では仕様が違うって
知っていました?
ブラウン管の蛍光面を光らす電子銃から打ち出される電子の軌道が
地磁気の影響を受けるためなのですが。
そのために工場の中に南半球と同じ地磁気を再現する部屋が作られているそうなのです。
実に面白い! てなわけで
インドアプレーンの世界で昔は0.01gでも軽くするために、よく自作した受信機の
電子部品のモールドを削ったモンじゃ、今は1チップに全て入って電池とセットで1gもなくて
無線ランで簡単自在に飛ばせるインドアプレーンがタダ同然で手に入るのだから、
あの頃から比べれば夢のようじゃナーと
あと何年後か何十年後か知りませんが
若い人達に語り継ぐためにも、そんな日までインドアプレーンが続いていて欲しいです。
うーん とりとめないというか とりまとめないというか
「失礼 かみまみた 」 的な
飛行報告なってしまいましたが(いつもか)
まともな飛行会報告はIchiさんのブログをどうぞ と振ってみたりする。
永野さんの空撮ビデオ 空飛ぶ魔女が写ってます。自分で飛ばしていてなんですが
魔女がなにげに飛んでるのが なにか変って感じがするのが 面白いです
たった今初めてのインドアプレーンが初飛行しました
相当感動してます
実は今日は飛行会に参加できたかもしれなかったのですが部活の関係でダメでした
近いうちに飛行会に顔を出してみたいと思います
タイムラグのあるトイラジ方式ノーマルであの飛びなので、しっかりした送受信機システムと調整が追い込めれば、かなり良い飛びになると思います。円盤機の安定振りは相当なもので、今手持ちの機体の中でも操縦の楽さはトップクラスです。
レトロウイングス、綺麗に撮れましたね。動画でも結構スロウに見えます。
永野さんの空撮は慣れてきたのか、機体を補足しようとしている雰囲気が伝わってきます。良い感じのシーンも多いですね。機体の安定度も上がったのかな。
永野さんの空撮もいいですねー。