Make: Tokyo Meeting 05に参加してみて
2010年 05月 25日
皆さん、こんな事も感じたよとかあれば、初コメでも遠慮無くコメントよろしくです。次回への糧とします。
あっ画像やスペースバー押しても反応しません、タダの画像切り出しなので ごめんね

感じたことと(対策検討)
普通には見たこと無いものが受ける。(ユックリフワフワだけでなく帆船とか他のなにか)
材質が透明やミラーだとなお良い (透明+LED装飾がつくとなお目立ちそう)
大きい方がカメラマンにも捉えられやすい (いろいろ作ればいーじゃない)

飛行機がどのように操縦されているかの質問が非常に多い (操縦体験装置製作)
マグネットワイヤコイルアクチュエーターの仕組みについても質問が多い(PWM制御実演体験モデル)
ゴム動力羽ばたき機の人気があって売り切れた。(沢山作ればイーじゃない)
空中撮影も受ける(出来れば生中継か、録画してすぐに再生か)

展示ビデオは必須(その頃にはiPadがあるだろう たぶん)
ワークショップ(人員確保できればありか 他のワークショップ以上にスペースがいる)
トレナーコード的な体験飛行(状況が許せばだが、頑丈で安全なシステムが必要)

スチロールのカット方法の質問も多かった(実演が一番か CNCの方がウケが良いだろうニャア)
反省点(対策)
人垣による赤外線途絶での不時着が多かった(高い位置に置く灯台方式を採用とか)

混雑時の着陸進入路の確保(早期に申し込み、進入しやすいブースを確保 あるいは キャッチネット方式)
(レーザーマーカーや赤外線マーカーによるキャッチネットへの自動着陸導入なんてのも 受けるかもねー)
(壁にヤモリのように張り付いて着陸させるとか etc)

予想外の場所のお触りでのセッティング変更で制御不能になり不時着もあった
(触らせる展示機とデモ機を分ける)
インドアプレーンWEB情報への誘導方法(QRコード印刷したものを提示しておく)
キットの生産数が少なすぎ(事前にユックリ大量にストック)
パネル展示が欲しいと言われた。(体験コーナーで消化)
日曜日は参加メンバーに昼飯を抜かせしまった(携帯食料の用意 カロリーメイトとかスニッカーズとか)
2冊出版されているインドアプレーン入門本を用意すべきだった(tokoさんに相談)
(あるいは新しく執筆)
他の展示が見られなかった
(他の展示や館も参加メンバーが回れるようなローテーションを組む)

疲れた (体力をつければいーじゃない あるいは近くに泊まる)
と今思いつくのは、これくらい ここをもっと解りやすくとか イケメン用意しろとか コンパニオンがいいなとか
みなさんコメントよろしくね。

私の飛行機の楽しみ方は、作るのが半分、みんなと一緒に飛ばすのが半分だからです。

・ウケや飛行環境に合わせた機体もあったほうが良いですね。
・来場者でも撮影しやすいサイズや飛行速度も考慮したい。
・飛行体験システムはラダーのスティックだけを別個にすれば簡単かな。
・キャッチネットがあると機体の合格レベルを少しは下げても大丈夫そう。誘導装置は面白いですね。
・「触らないで下さい」のボードは無粋なので他に方法があるかな。
・説明パネルは読んで「ふーん」で終わっちゃいそうですね。体験コーナに賛成。
・昼食は食べられなかったわけではなく、お腹が減らなかっただけなのでご心配なく。予備として、日持ちする物なら余っても無駄にならないですね。
・今の事情に合った入門書は理想ですが、現存の本に現状の使用パーツの資料を付属しては?。
こんなところかな。
空撮機は完成のレベルにありましたが、二度目の飛行で眼鏡をかけ忘れて壁にぶつけました。理由は何であれあのサイズ、重量だと、開催中の飛行は現状では心配です。でも何とかしたいなぁ(操縦に慣れるだけでも安全性は上がりますが)。
ウケも大事ですが自分たちが楽しめることが第一義ですね。
ヘリウム内蔵の飛行船ではなく、機体とかなら安全そうかなとも思いました(強制翼面荷重低減システム) サンダーバード2号みたいな機体にヘリウムびっしりでカメラ撮影とか

メインユニットはほぼ組立済なのですぐ完成しましたが、場所柄もう少しキット状態でも組み立てられる人は多かったんじゃないかなぁ?
あのキットほんと部品カットから半完成にもっていく過程が最も時間を喰うので 基本的な材料と重要なクランク部のみ曲げ加工を行った上級者向け安価キットを提供するのもありですね。というかほんとそちらの方が私にとってもかなり楽です。
あとのちほどあのキットの更なる詳細な情報を上げる予定ですが、もし回数重ねて遊んだあとに糸ゴムがへたって、代替えの糸ゴムがない場合はよくある輪ゴム(16番)を2個つないだ物を2組かけて 最大50回巻き制限で飛ばすことが可能です。糸ゴムはユニオンの通信販売などで手に入ります。

打ち上げが盛り上がると思うな~、費用は財閥 悪徳商会持ちで........
交際費として認められそうもないから、説明者が仮装する。どうしてもコンパニオンを呼ぶなら、展示エリアにケバいソファーと酒類を置く。でも、こんなことしたら、四国や浜松あたりから応援名目でおぢさんたちが来て、自分たちだけで盛り上がっちゃうんだろうな~。だから、却下!!

持って帰れるチラシがないかとの問い合わせも多かったです。印刷代もかかりますが、情報はたくさん盛り込めるので有効だと思います。もちろん次週イベントとかと連動すればさらに効果的でしょうね。あと、入門用キットの問い合わせもかなりありました。tokoさんと相談して、機体カットパーツはこちらで用意しつつ電子部品と組み合わせてもらってとか。仕様検討してみる価値はありそうです。


おわびに、私のブログでも、入門者情報として、カテゴリーを別に設けてみました。
http://blog.goo.ne.jp/kobara3211/c/99e1d55768fc7b669b335dc0f07d2ffc

チラシは手ごたえや実感があってよいと思います(コストの問題は、充実した内容であれば無料ではなく、10円とか20円とか実費を頂いても良いかと思います(販売ではなく駅のトイレみたいに箱を置いておくとか)。
後になって「あれ(tokoさんの製品とか)を紹介すれば良かった」ってのはありますね。
現場で出来ることは限界があるので、バックグラウンドを整備するのは有効ですね。今回は後手後手ですが、次の機会には予め用意できますね。たかはしさんの言うように既存の物を生かせる準備も必要ですね。
ブースで流す動画もポイントを絞って再編集したり、デモが出来ない機体の動画をすぐに見せられるような工夫(DVDのメニュー式とか)も良いと思います(製作は引き受けますよん)。
すべて確かにそうですねと思います。次回開催の折にはこのブログが十分な準備へのたたき台となりますので、ふっと思いついたらドンドン好きに書き込んでくださいね。

野球場でやってるようなヘリウムガス飛行船で空撮して、できれば電波とばして、地上モニター接地とか。
コンパニオンと水着が出られるほどの大規模になるのを祈ってます。

翌週に飛行会が手ごたえを実感できると思います。

いろんな飛行体が見られて観客の方にも有意義で認識も深めて頂けたのではないでしょうか・・・飛行された中で印象に残りキット化して頂くと嬉しいなと思ったものが帆船、ほうきに乗った魔女?、ロガロウィング機の順です。


小さな飛行機を作りコントロールしたい人達の個性や技量が多岐に渡るので、キット難易度設定の参考にさせていただきます。