Habatakit マニュアル 組み立て説明 修理説明
2010年 05月 26日
おかげさまで想定以上の注文をいただき、材料ロットが底をついてしまいました。大感謝です
現在 しばらく生産休止となっております。
今後の注文は要相談となりますので、メールにてご相談下さい。
値段は一機1500円 送料は1機~2機 定形外郵便160円 2機以上の送料は定形外郵便実費あるいは宅急便実費になります。
Habatakitマニュアル
解説ビデオを制作しました。質問などありましたらこのブログにコメントいただけると幸いです
組み立て編
調整編
単相クランクのためゴムの巻き方向が時計回りの時は左曲がり気味
巻き方向が反時計回りの時は右曲がり気味なります。
また機体の個性や組み立て時のバラツキによっても癖が変わりますので。
調整ビデオを参考にいろいろ試してみてください。
解らないことや不具合があれば遠慮無くコメントいただけると助かります。
(超ヨワーイ風が吹いている外で飛ばすとこんな感じ)
補足
動力用ゴムはやがて劣化します
飛びが悪くなったときは糸ゴムを交換します。
糸ゴムの入手先 ユニオンモデル 糸ゴムセット■仕様:1mm角×10m 一機当たり56㎝の長さに切って使います。
少量であれば私から56㎝2組を封書にて送料込み200円で送ることも可能です。
(機体と同時注文の場合はゴム2本100円で 追加送料はありません)
飛行性能は落ちますが輪ゴム(16番 一番普及しているタイプ)2本をつないだものを2組かけて代用することも出来ます。その場合の最大巻き数は50回で決してそれ以上は巻かないでください。
工作が旨いベテランの皆様から図面はないのかとの問い合わせもいくつかあるのですが
図面はノートにラフに書いてあるだけです。綺麗な図面は起こさないとならないので未だありません。
すぐにでも作りたい方は
マニュアルPDFを参考にこの形式であれば翼幅30センチ全長22センチ
重さは3g以下(ゴム込み)を目安に製作してください。
羽ばたきは 上40度ぐらい 下30度ぐらいの羽ばたきをするように工作すればOKです。
ちなみにもっと全長を長くして、全ての部材を細くして軽量化に努めれば 飛行時間を稼げる羽ばたき飛行をより簡単に再現できますのでバルサ機に長けた方はそちらの方が良いでしょう。
修理について
Habatakitの木部の修理には
耐衝撃性と書かれた瞬間接着剤が一番適しています。
アロンアルファ 耐衝撃 瞬間接着剤など (Habatakitの組み立てにはプロ用耐衝撃瞬間接着剤を使用しています。)
次には木工用瞬間接着剤が適しています。(100円ショップなどにある物でも良い)
可動部に瞬間接着剤が流れ込まないように注意して
修理してください。
接着時 手で直接接合部を押さえると指がひっついてしまうので
修理で接着部を押さえる際にはレジ袋やサランラップなどをしきりにして押さえると良いでしょう。
発泡スチロールの尾翼が壊れたときはボンド GPクリヤー(コニシ株式会社)
という接着剤を使うことをお勧めします。
他の場所が壊れたときには
コメントやメールなどで聞いていただけると幸いです。
事務局の問い合わせメールアドレス大木様宛に返事を送りました。
よろしくお願いします。またこちらの方へ直接メールを送っていただいても構いません。mayonekoアトマアクgmail.com アトマアクを@に変えて下さい。よろしくお願いします。
今後とも、よろしくお願いします。