IRD用 新型機体 La-Nyain
2010年 08月 23日
昨日のIAC-ASO飛行会でテスト飛行しました。IRD用新型機体 初心者向け空中戦機体
La-Nyain (La-9) 翼幅28センチ 重さ ひ・み・つ
ちなみに(MIG I-225)では無いです。(IRDってなに?と言う方はこのカテゴリをご覧下さい
これは親子揃って反省させられているわけではなく、
親子で空中戦を楽しんでいる図です。テレビゲーム勝負ではまず勝てませんが、
IRD空中戦ならいまのところ勝てます。 グハハハハ
La-Nyainは操縦しやすさを優先して上反角を2度増やして、10度にしてみました。
右旋回時の巻き込みも無く素直な飛びの飛行機になりました。
機動性優先ならZEROと同じ8度かそれより少しだけ少なくした方が良いです。
IRD用 プロフィール機の飛びはこんな感じです 赤外線銃のため日中野外の空中戦は出来ませんが、
飛ばすだけなら風速2M以下であれば問題なく飛ばせます。
飛行時間は空中戦を行わなければ120リポで20分ほど空中戦を行うと10分から15分くらいです。
空中戦はかなり機体の疲労が強いので、
疲労がたまりやすい場所にはEPPを使い頑丈に重く作ってあります。
(機体のみ8.23g 130リポ搭載時11.73g)
ただインドアでノンビリと飛ばすだけであれば、超軽量な赤外線メカを使えば50リポ込みで総重量8g以下に楽勝で収められることと思います。フンワリしたノンビリ飛行が10分程度楽しめるはずです。
はたまた重すぎて、公表しかねるのか??
実は 、計量し忘れたのか?????
真相は最近計量せずに作っていることが多いです。部品類が進化してパワーがあり余っているので飛ばなかったら改めて吟味して軽量化するかって感じでやっていたりします。あとこのシリーズは30リポから130リポまで幅広く搭載できて、2~3g程度増えても速度が大幅に変化しない余裕があるので、運用も含めて一番楽できる組み合わせに落ち着いています。で書いているうちに気になったんで計ってみました。
結果はブログに追記しておきます。