零計画 動力ユニットを確保せよ

昨夜いろいろ、やってみました、イヤー4グラムの壁は厚い、80ミリのペラでもだめですね、NOBUさんのスチペラの優秀さを改めて実感しました。テストに使ったプロペラはRED LIONに使用している、U-80を細く整形したものとバルサを手で削ったプロペラです、このバルサペラはトラタヌシリーズの初期から使っていたもので、何度も折れましたが、大変当たりのペラなので手放せません。テスト結果は画像中に表記してあります。唯一の救いは電流が少し低目といったところでしょうか。電池を60リポにしてみるとU-80cut typeの推力は110mA3.4g
バルサペラが117mA3.5gでした。ちなみにU-80ノーマルタイプではでは124mA3.8gでした。この結果から、30リポ・4×14モーター・9対60のギヤダウン・バルサペラという構成でいく場合、これらのユニット全体の重量が約2グラム、受信機とアクチュエータで0.5g、とすると機体と組み立てに必要な線材や接着剤の許容重量を3g以内で収めれば、総重量5.5グラムで収まることになり、これなら戦闘機タイプでも推力3.2グラムなら何とか飛ぶのではないかと・・・トラタヌタラタヌ
零計画 動力ユニットを確保せよ_d0067943_852119.jpg

Commented by 野末 at 2005-07-07 17:27 x
やはり60:9ですか。U-80ノーマルで消費電流が125mAhで3.8gなら大成功ですよね。でも問題が、、、このギヤダウンでは零のカウリングに収まりますか?僕は48:9のユニットですが、T-3(スパン200mm)のカウリングに収まらないので困ってます。あっ、としちゃんの零はスパン250mmでしたね。おまけに零は誉エンジンだからカウリングでかいし。僕もユニットから逆算してスケールを決めようかな。
Commented by としちゃん at 2005-07-07 19:35 x
するどいですね、実は1/48のプラモのカウリングで検証しました、ぎりぎりで収まる感じです。あと21型ならカウリング下のオイルクーラーの導入ダクトがあるのでシルエット的にはごまかせるかなと思っております、ホントはダイレクトなら楽なんですけど、なかなかいいモーターないですね。どうしても苦しかったら1/48にこだわらず1/42とかテキトーにごまかすつもりニャリーそれよりラダーのリンケージが零タイプの場合、頭痛いニャー
Commented by NOBU at 2005-07-08 00:21 x
私は42:8 でしたが、60:9 の方が、効率が良さそうです。エバラ焼肉、黄金のタレ、、、、、、、ではなく黄金比に近いのかも?

ノーマルのU-80で、3.8gが出れば確かに成功と思われます。
静止推力、3.5gから上が難しかったです。
Commented by としちゃん at 2005-07-08 08:39 x
同じU-80でもバランスをしっかり取ったものととらないものでは、回っているときの音も違いますし、推力の出方も0.2グラムくらい、わずかなことで失ってしまうようです、http://www.qrp-rc.com/のテクニカル情報内のプロペラバランスのところがとても参考になりました、自作できそうなピッチゲージものっています。
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by mayoneko | 2005-07-07 08:52 | 動力関連 | Comments(4)

飛ぶって、楽しいニャー


by mayoneko
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