赤外線空中戦システムIRD 赤外線銃発射スイッチ JR送信機編
2010年 12月 07日
以下説明
配線は要するにGearスイッチに並列に押しボタンスイッチを増設するだけのことです。
かみ砕いて言うと、Gearスイッチに来ている2本の電線の接続箇所に2本の新しい電線を半田作業で足して
押しボタンスイッチの2本の端子に半田接続する訳です。
必要な道具は30W以上の半田ごて、ニッパー、ラジオペンチ、5㎜のドリル刃、電動ドリル、+ドライバー。
私が使用している押しボタンスイッチは千石電商で扱っている
ミヤマ MS-402-R(赤 プッシュSW(モーメンタリ2P・赤)を使用しています。
ネット通販のページはこれ 押しボタンスイッチは色形様々な種類があるので好きなモノを選べばよいのですが、選択に際して細く出来るだけ小型で出っ張らないタイプが、
加工や運搬時の収納も含め良いと思います。
配線後は送信機のケースを合わせる時に電線をケースの接合部に挟まないように、気をつけて電線を配置してください。
今後トレーナー端子に接続して発射ボタンの役目を果たせるようなシステムが開発されれば嬉しいところです。