20110612Gakken羽ばたき飛行機 空を舞う!出演
2011年 06月 13日

朝の首都高を走りわずか40分で到着、渋滞を予想して時間的余裕を見て出かけたのですが、10時集合なのに8時45分には現場に到着してしまいました。会場に着くとちょうどお台場カルチャーカルチャーのマネジャーが店を開けるところで、ある意味ドンぴしゃりのタイミングで入店です、同じタイミングでに学研の小美濃さん(歴代の学研の付録を監修されてきた人)も現れ、しばらくしてSF作家野尻さんや羽ばたき製作工房のたかはしさんgeorgeさん永野さんらが集まり,皆挨拶もそこそこに即機体を出して飛行調整を始めます。

皆この場所の広さにあった飛行をさせようと、調整を煮詰めていきます。
模型飛行機に必須な調整作業を早めに会場について入念に行う出演者達に大変共感を覚えました。
飛行調整も大体納得がいったところで、進行役の方と軽いリハーサルを終え、いよいよイベント開始です。

まー、うん 何をしゃべったのか良く覚えていません。
家に帰って生放送録画を家族で見て笑い転げたことは事実です。
ニコニコ会員の方はこのビデオをごらんになれば、当時の生放送録画を見ることができます
ニコニコ生放送録画ビデオリンク
会場は縦長で障害物が多く、強烈なLED照明、強力なエアコンの吹き降ろし、強悪な障害物ぶら下がるシーリングファン(プロペラが天井からぶる下がっているやつね)構造材およびPA機材などなど
飛行させるにはかなり厳しい環境だったにも関わらず、
お客様に危険を感じさせるような接触事故もなく
(出演者の高橋さんには私がハデにぶつけました生放送録画にばっちり残っています)
スローフライト室内飛行の魅力を存分に伝えられたことと思います。

今回一番受けた機体は永野さんの空とぶ帆船でした。
上の画像はイベント後打ち上げの会場で永野さんの開発されたZIG Bee用ラジコン送受信機
ミーティングの様子、飲む席にこういったものが並ぶのがなんとも らしい です。
世界中を見回しても、こういった会場やさまざまな会場で
安全かつ人を惹き付ける超小型機飛行の経験を持った集団はまずいないと思います。
今回非営利で協力してくださった優秀な飛行会のメンバー達に大感謝です。
そして訪れてくださった日ごろお世話になっている友人たちにも感謝
さらに今回このようなイベントに招いていただいた学研にも感謝です。
最後にこのブログを呼んでくださっている方皆に39
そうだ 非公開期限を過ぎたのでが下りた動画公開します、たかはしさんの羽ばたき機動画です。
(Georgeさん静止画、動画ともに提供ありがとうございます)
動画UPしますた。