今仲間内で話題の
DSM2 超軽量受信機 RXシリーズ詳しくは色が違う文をクリック 重さは軽い物では0.23gと驚異的な軽さ&小ささにもかかわらずお値段も手頃と言うことなしの受信機だ。
でも老眼が始まりだした平所員には言うことがある。
1アクチュエーター仕様のRX41の半田付け箇所 狭すぎ (というか最近0.01g単位の攻防をしてなくて腕が鈍っているのもあるが
とにかく狭い)流石に裸眼ではまったくお手上げなので、ついにルーペ付スタンドなる物を導入してしまった。これが便利な物で今まで老眼が進んだことを認めるのが嫌で導入しなかったのだが、使い出すとこれが便利で便利でもうやめられない。以前は虫眼鏡を固定したり、時計用のキズミなどを使っていたが、半田ごてと基板と目の距離を保つのが難しく非常に使いづらかった。ルーペスタンドなら基板とレンズの間が広いので半田ごて先を余裕で好きな角度から両目で覗きつつ半田付け箇所に無理なく正確に当てられる。ほんともっと早く導入すべきであった。
ちなみに2アクチュエーターが制御できるRX42になるとランド回りが広くなるので大変扱いやすい。重さ的には0.04gしか違わないので(甘くなったな儂)たとえ2ch制御1アクチュエーターしか使わなくても、RX42の方が配線時のリスクが低くお奨めだと感じた。
いずれの画像もクリックすれば拡大できるので一目盛り0.5㎜の定規と比べて狭さを想像してみるのも面白いかも知れないニャ