TDF 動力ユニット プロペラのピッチについて
2005年 07月 26日


みなさん得意分野があっていいですね。僕なんかハンダ付けくらいですよ。ちなみに本当の得意はパチンコです。毎月8万円くらいは稼げますから。でもほとんどが飲み屋へ消えます。



このページをご覧ください
http://cgi.netlaputa.ne.jp/~yasuu/cgi-bin/plop/plop.cgi
すばらしいページです。

アストロメータを外すと、4,4g 160mA 前後を示しています。
スチレンペラはハブを含めて、0.11g ペラは華奢ですが実用になりそうです。
なにせ、0.5ミリ厚のスチレンなので、、、(^^!
どうも、この辺りが(エバラ黄金のタレ)ではなく、黄金比が有りそうですね。
まだまだ、試行錯誤、、、、、、実験は続く、、、、、、、、

としちゃんが教えていただいたHPを今日仕事中にじっくり拝見して研究します。ここ静岡は台風の被害はなかったです。みなさんの所はどうでしたか?


以上パチンコ必勝10ヶ条でした。(過去最高の儲けはなーんと一日35万円なり)


としちゃん、ペラの直径は79mm,80mmの2種類です。
先ほど帰宅してから確認の為、1個追加製作しました。
プロペラハブが有ればスチレン対応の瞬間のみで製作可能です。
先ほど製作した2個目は何と、、、4.7g出ています。これは黄金のタレかも知れません。
U-80に交換したら、4.0g、丁度、、、、、これも中々です。
高速回転中に、手とかに当たるだけで、ペラが曲がってしまいNGになります。この場合は、ハブは捨てずにカッターでカーボンシャフトの接着剤を削り落とせば再使用が何度も出来ます。
通常のU-80の,1/6の軽さです、私にとってこれが最大の魅力なんです。

今回はシャフトホルダーはテフロンで60ギアだけ付けて手で回すと
結構な時間、回り続けます。
粘度のあるグリースなどを多く使うと逆効果で回転が直ぐ止まってしまいます。
ギア同士の噛み合わせも大事で、もちろんギア同士の間に隙間が無ければ抵抗が大きくなり過ぎます。私は脱調ギリギリの所で固定しています。
こんな小さなユニットにも色々なノウハウが有るものですね。






先程、もう一度推力測定しましたが、同じく、4.7g出ていました。
4.5gは平均的に出せそうです。
今夜は調子に乗り、SSモーター(オレンジ)に搭載、145mAリポにて
10gが出ていました(0.5mmスチレン使用)
私も、非力なモーターで飛ばせる機体を製作中です。でも、また妙な方向に進んでいるような感じがしています(^^!

上記、シャフトホルダーの件ですが、テフロンをそのまま、使うのでは無く、一寸、工夫をしています。
テフロンをパイプを2重にして使っています。
中に入れるテフロンパイプは長さが1.5mm位に切断しこれを3個作ります。
これを、太目のパイプ(私はテフロンパイプ)の中に挿入しています。
パイプの真ん中に1個、左右の端に1個ずつ、です。
何故こうするかと言うと、カーボンシャフトと接触する面を小さくする事により、回転抵抗を少なくする為です。
グリスは入れてはいけませんが、軽い時計オイルなどは、パイプ内のスペースに入れる事も出来ます。
何も入れなくても十分、回転抵抗は小さいですよ。
ただ、外装がテフロンだと接着剤が効きません、この場合は、熱収縮チューブを外装に被せて、シュリンクさせます。
こうすると、瞬間などでモーターベースに固定できます。
まあ、小さな工夫ですが性能は抜群です。



糖尿なのでブラックです。3点支持の県ですが、実は、昨夜ハッと思いつき2点支持で作ったところです。アルミパイプの中の両端に1mm幅のテフロンをいれました。今晩テストします。ファルコンサーボも欲しいなー。
それを捻出する為に明日はパチンコだー。