20110626 IAC-ASO GH2 テスト撮影
2011年 06月 27日
なんだかんだで研究所の次期主力記録装置となったGH2Hのテスト撮影を兼ねてIAC-ASO飛行会に参加しました。

初めてのデジイチなので使い勝手がまだよく解りませんが、機械任せ(AFC)とマニュアル(MF)を適当に織り交ぜることで楽しく撮影できる感触がつかめました。あきらめていたズームも慣れで少しはカバー出来そうです。

ただAVCHDビデオをそのクォリティのまま編集してWEBにUPする術とPC環境を整えていないので AVCHD1080i→imovie8 960×540→YOUTUBE UP 640×320で上げるというなにやってんだかなあ的な事になっていますが、そのうち良くなると思うのお楽しみに。元はノイズ走っていないのですが、YOUTUBEにあげてエンコードされた画像は動きが激しいところで横にノイズが走っています。なんでかは解りません?一番手軽なiMovie8でただ編集してYOUTUBEにUPだけではうまくいっていません。
最適な読み込み、書き出し、エンコードいろいろクリアしなければならない事が山積みです。
ちなみに下の画像はすべて960×540ビデオからの抜き出しで、自分としては前よりは良くなっているように感じます。









最後にダイジェストビデオをどうぞピントのハズレから合うまでの様子がわかりやすいように冗長に編集してあります。フォーカスの合う速度が速くなったのでいろいろ助かっています。
横のノイズは仕様です(笑)
一度imovie8H264で書き出ししてみて、おかしくならなければ再アップしてみようかな。
書き出しに凄く時間がかかるPC環境なのでできればしたくないのですが
追記40分かけてH264エンコードしてみたらますます汚くなっただけだった。
iMovie11にすればサクッと解決するならそうしたいけど、そうしたらマシンスペックが足らなくなって
PCまで買い増しは嫌だニャア 沼に片足をつっこみ気味だなあ 。

各機体、とても素敵で感想は沢山あるけれど、撮影に絞ってコメントさせていただきます。
まずは一言。良い感じ!。
画質のシャープさが良いのは当然としても、一番感動したのは、ピントが迷子になっても、すぐに壁や天井にピンが来てる点。機体に対してはピンボケであっても、状況を把握できる画像になっていますね。また、ミドルサイズでの追従性が以前より格段に上がっていると感じます。
光量不足、色温度の偏り、フリッカ、被写体の小ささ&機動性を考慮すれば、かなり良い撮影だと思います。夕方から夜間、室内照明へのホワイトバランス変化も厭味のない補正だと感じました。
今度現場でカメラいじらせてね!(実は、密かにNIkon D300S辺りを狙ってます。うふふ)。


「小さくて軽いのもいろいろ出ているよ」ってコメントしようかとも思ったけど、どこで気が変わったのかしら。
いずれにせよ、前のCANONよりぜんぜんビビットな映像が撮れているので、馴れたら、これはさらに良くなること間違い無しですね。
いろいろ試して報告を怠ることなきよう、期待してます!!

一時期見かけなくなった羽ばたき機が復活してるのもうれしいですね。大人の○○マガジン効果かにゃ(手前味噌^^)。243さんの電動×ゴムのハイブリッド機が元気に飛んでるのにはびっくり。羽ばたき機とハイビジョンムービーはきっと相性がいい!(かも)
楽しませていただきました~これからもよろしくお願いします


ムービーの画質が良くなるのは、他の方の飛びを観察する分にはいいんですが自分の機体のアラが見えてしまうのは困ります(笑)