Black Flyngwing 再製作

Black FlyingWINGがやれてきたので再製作 Black Flyng Wing(BFWに略そう、めんどくさい)
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まずはメカ類をはがして、再利用し受信機は最新型に換装する超軽量RX31 2.4g受信機を使ってブラシレスモーター、ESC、受信機、サーボ2個の総計で5.6g 
現代はいともかんたん超軽量RCメカを構成でき素晴らしい
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BFWの最終形態を元に軽く作図してボール紙に貼り付け切り出し型にし
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全体を切り出した後で、補強や動翼のヒンジを加工するために各部を切り離す。
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ブレンダムテープでヒンジを作る。左右の翼を接着した後は接着剤が固まらないうちに
極力平板の上に置いて左右の翼のねじれが起きないように注意しながら作業を進める。
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補強は主翼前後にカーボンリップ(カーボンの薄い板を裂いた物)を貼り付け主翼の剛性を確保する、
特に上半角が変わりにくいように、いったんカーボンリップを接着した後でカーボンリップ同士を対衝撃用瞬間接着剤で総て接着し角度を固める。対衝撃用瞬間接着剤は発泡スチロールを溶かすので、少量をカーボンリップ同士の接合部のみに塗布して速やかに促進剤のスプレーを吹きかけ固定する。
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主翼前縁部を軽く下に曲げて接着し、左右のキャンバー角度が同じようになるように3ミリのバルサ材で下駄をはかせて角度を揃える、同時に重しをして左右の翼のねじれが起きないようにしておく。
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でこのままの状態で一晩放っておく
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と昨日まではここまで工作を進めた。ラジコンで操縦する無尾翼機は正面から見たときの翼のねじれ具合の左右対称がしっかり出ていないと、サーボトリムでいくら癖をとってもまともな飛行にならない事が多いので、そのあたりを一番意識しながら工作している。
続く
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by mayoneko | 2011-07-02 11:20 | 製作工程 | Comments(0)

飛ぶって、楽しいニャー


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