無尾翼機 飛行成功 20110714 SSFC 飛行会
2011年 07月 19日
海水浴に向かう人達の浮かれた雰囲気に包まれながら藤沢湘南で開かれた第148回SSFC飛行会へ行きました。
私は先週完成して滑空テストすらせずに温存しておいた無尾翼機を飛ばしました。
広い体育館ならいたずらに機体をぶつけずに納得いくまで調整が出来ます。
超適当に作って良く飛んでしまった1機目のパラメーターを引き継き真面目に作った2機目でしたので
飛びが心配でしたが良く飛んでホッとしました。
機体を自作する方なら経験があると思いますが超適当に作って良く飛んでしまうと、
なにが正解だったのかが解りにくく良く飛んだ機体を元に真面目にコピーして2機目を製作しても
飛びが1機目より悪くなる、あるいはまともに飛ばないことは良くあることで面白い現象だったりもします。
さて1機目の黒く染めたBlack flyingwingより3g軽くなった機体は低速での扱いが楽になり半径1M程度の旋回も超低空で難なくこなせるようになりました。また無尾翼機の特性である神経質な重心位置出しもそれほどシビアにならず、飛ばすエリアの広さに応じて電池の容量を変えて最低飛行速度を調整することができるようになり、のんびり座ってボケーッと操縦していられる夏の暑い体育館にはピッタリの機体となり、大満足の飛行会でした。

一瞬しか飛ばなかった1号が映ってたのは嬉しかったですが、ハイビジョンの超キレイな撮影に対応した機体作りを意識しないといけない時代がきた感じがしました。




旋回もすごいし、ミキシングの成果ですか、
こうなるとコンピュータプロポの小型製品が欲しいですよね
モデルも50機くらい覚えられるやつで.....




Ipadから、どんな音(波形)が出ているか調べていただけませんか?

