秋の超小型複葉機フェア 2011/09/25 IAC-ASO飛行会
2011年 09月 26日
室内飛行には絶好のシーズンに入った飛行会で翼長98㎜のふしみ製作所製
スーパーマイクロパップが飛行成功。
超小型複葉機が特別な自作メカを使わずにゆったりと飛ぶ時代になったことを実感させてくれました。
画像中一番小さい機体がそれです。
このスーマイクロパップのメカ構成はマイクロ9gセスナのモーターに付属のペラをダイレクト 電池は20mAh20C(0.75g)リポ
機体は発泡スチロール 受信機はマイクロ2.4受信機 といずれも市販完成品かオモチャからの流用。
つまりメカだけで言えば、ほぼ市販品だけでスパン10cm以下の飛行機がゆっくり飛ばせることになります。
また超小型にこだわらず翼長15㎝から25㎝程度にして,メカ構成はスーパーマイクロパップとほぼ同じで電池はマイクロ9gセスナ電池を流用し、ギヤダウンで3インチ程度のペラを回すことで更にゆっくり飛ぶ複葉機が比較的簡単に出来上がります。画像中の2番目に小さい機体がそれ
そんではちっこくて、ゆっくり飛ぶ可愛い機体達のビデオをどうぞ。
次回IAC-ASO飛行会は10月26日です。
2.4受信機、とあいまって、今まで以上に自由度があがってますね。
でも、ゆったりまったり系の方が楽でいい。