同時発明? シンクロニシティ フライングリボン
2011年 11月 23日
すげーと思ったのもつかの間、子供とETVを見ていると
マジッすか とのけぞったのが
「マリー&ガリー」のスペシャル!!の予告で
でんじろうさんがフライングリボンしてはる映像が!
当然収録は遥か前に行われているはずで 「なるほど やはりな」 と思ったのでした。

素晴らしいアィディアを思いついたとき、最低でも3人は同じ事を思いついている。
あるいはすでに実用化してるというのが常々私が自分に言い聞かせている信条だったりするのですが、
実際短いモノでは数時間のズレで特許を取得できなかったり(有名なのはベルの電話特許)
長くても1、2年の間には世界規模で同じ発明が同時に行われていたりする事はザラにあります。
つまり人は環境がある程度違っても不思議に似たようなことを思いついてしまう様です。
興味のある人は 同時発明 などで検索してみると、様々な例が出てくるので楽しめるかと。
あとシンクロニシティ(英語:Synchronicity)もいいかも
更に踏み込んで形態共鳴などで検索しても面白い考え方を知ることができます。
この形態共鳴は今まで飛ばなかったものが誰かが作って偶然飛んだ物をを他人が見ること、
あるいは見てしまったことによって
本来は飛ぶものではなかったものが飛ぶことになってしまうというトンデモ話に通じるモノがあり
シュレーディンガーの猫と絡めて酒宴の酔っぱらい話にはもってこいの肴だったりもします。
まあ手押し風圧で遊ぶフライングリボン遊び 遥か昔からあったりして。(自由落下で遊ぶのは確かにある)
貴族のお嬢様が遊んでいたとかね 文献が残っていないだけで