SIW403規格 零号機 ロールアウト
2012年 02月 09日
胴体の全長560ミリ 尾翼類は大きめで塗装たっぷり頑丈にしたため、尾翼だけで3gもあります。
結構良いカットのバルサを選んだのですが耐久性重視で塗装を欲張りすぎました。
結果メカ込みの胴体重さは18g(160リポ込み)となりました。
サーボはリニアタイプでなく、1.7gの通常型サーボを使用しています。
重心位置が後ろ気味なのでノーズに重りを積む可能性 極大(笑)
主翼は3㎜厚比重0.11程度の物でスパン60㎝翼弦8㎝の物をとりあえずささっと削って乗せました。
主翼の穴開けに失敗し少しガタがでたのでビスと主翼穴の隙間にエポキシ接着剤を流し込んで、
遊びを無くしました。ビスにはワックスを塗り込んであるのでエポキシ硬化後に簡単に外せます。
とりあえず乗せた翼の翼断面はこんな感じ。天の邪鬼に裏のキャンバーから先に削りだした為にこんな形に
まっいいか
主翼の重さは10g(シーラー一回ラッカー1回込み )現時点の総重量は電池込みで28g
翼面積は4d㎡ほどなおで翼面荷重は7g/d㎡あたりということに
これでどうなるか飛ばして試せばいいだけのことだし、この胴体さえあれば他の翼も簡単に試せるし
と早速主翼交換式の気楽さを堪能し始めています。
SIW403規格とは?