3Dスキャン やまめ4V翼

やまめ工房さんから2年ほど前に頂いた4Vと書かれている翼を
立体スキャンしてみました。データ量を少なくするためにXY1㎜ピッチでスキャンしました。
3Dスキャン やまめ4V翼_d0067943_19514590.jpg

スキャンの方法は探針型で、上記画像の針で形状を計測します。
恐ろしく敏感な接触センサーなので対象物を凹ますことはありません。
3Dスキャン やまめ4V翼_d0067943_19534347.jpg

ピッチ1ミリスキャンのデータ量は、ほぼ8㎝×3㎝程度に主翼を切り出した上面のみで32K 
(ちなみに下の画像一マス1㎜です。)
3Dスキャン やまめ4V翼_d0067943_205121.jpg

斜線の粗密で平面のバラツキがわかります。
計測ピッチは0.1㎜まで行けますが当然データ量も計測時間も爆発的に増えるのと、
そこまで細かく取る必要も無いと考えています。
3Dスキャン やまめ4V翼_d0067943_2084945.jpg

レンダリング時に光源の設定をいじると翼の小さな傷や、凹みがよく解ります。
3Dスキャン やまめ4V翼_d0067943_2025512.jpg

この方法を使えば、同じように作ったつもりで飛びが違う、
同型機の主翼形状の微妙な違いを突き止められるかもしれません。
Commented by やまめ工房 at 2012-02-16 06:54 x
凄い測点の数ですね。
随分時間が掛かる作業なんですね。ご苦労様です。
スパン方向に2か所ぐらい翼型座標起こす場合はどのくらいの時間掛かるんでしょうか。
スライスの自動送りと連動させてレーザーかなんかで距離測定できるのかと思ってました。
Commented by としちゃん at 2012-02-16 08:08 x
計測範囲をスパン方向2点を翼弦に沿ってライン上に取るだけなら、1㎜ピッチで計測物をセッティングするのを含めて1時間程度だと思います、問題は測定物を横幅20センチ以内にしないと機械に入らないので、主翼を切断しないとイケナイ点です。
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by mayoneko | 2012-02-15 20:27 | グライダー | Comments(2)

飛ぶって、楽しいニャー


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