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SIW403搭載 1号機 製作開始

SIW403仕様の1号機を製作しました。翼を前後に10㎜移動できる6穴ウィングホルダ搭載です。
今度の機体は何処まで無理なく機首を細く出来るか試しました。
SIW403搭載 1号機 製作開始_d0067943_20564129.jpg

マイクロSALコラボの機首幅は20㎜角、今度のはは幅だけなら10ミリ程度その代わり縦は25ミリほどあります。
SIW403搭載 1号機 製作開始_d0067943_205951100.jpg

胴体のカーボンパイプに6㎜厚のバルサを接着して、前にサーボを並べ
SIW403搭載 1号機 製作開始_d0067943_2113998.jpg

カーボン板で挟み込みました。
SIW403搭載 1号機 製作開始_d0067943_2121390.jpg
SIW403零号機
は機首ポッドを1㎜厚バルサで作ったために強く握ったりすると割れます(笑I
)そこで今回は角のRを増やす意味でも2㎜のバルサを貼り付けて機首を整形しました。
成型後に鉋を使い1.5㎜厚程度まで板厚を絞り込みました
SIW403搭載 1号機 製作開始_d0067943_21247100.jpg

この形式で旨く行くようであれば、バルサでなく樹脂などで機首ポッドを作ろうかと思っています。
SIW403搭載 1号機 製作開始_d0067943_2133847.jpg

それにしてもバルサは工作しやすくて素晴らしい素材だニャー
Commented by 野末 at 2012-02-17 11:32 x
このアイデアいいですね。
僕もバルサで機首ポッド作りましたが、けっこう悩みました。
バルサはバルサでいい味出してます。
Commented by hiokasw20 at 2012-02-17 13:40
こうすれば細い期首が正確につくれるんですね。
見てから作ればよかったです~。
Commented by としちゃん at 2012-02-17 18:38 x
このアイディア実はふしみさん提案です。サーボを無理に全部内蔵させなくてもいいんじゃないと言われ、なるほど~とやってみました。ちょうど良いことに一番出回っていていて安くなっている(ミニュームとかBlade mSR用電池)70~180mAくらいまでのリポ電池の厚みと1.7gでデジタルサーボの厚みがほぼ同じなので、電池の収納も悩まなくて済む利点があります。
Commented by Ichi at 2012-02-17 18:54 x
カッコイイです。一見RCメカが入っている様には見えませんね。
形状の変化が新幹線っぽい。かな。
Commented by moto at 2012-02-17 19:01 x
目からうろこが3-4枚落ちた感じ。
アーム内蔵にこだわること無かったんだぁ。どうせポッドから尾翼へのリンケージは胴体パイプの外を通すんだもんね。
Commented by としちゃん at 2012-02-17 22:57 x
バルサって曲線出しやすいんでついフニョッとラインをいれたくなってしまいます。カーボンプレートあれば、ふしみさんのようにやった方がよりスマートです。http://blogs.yahoo.co.jp/watasidesuyo49/archive/2012/02/17
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by mayoneko | 2012-02-17 07:00 | グライダー | Comments(6)

飛ぶって、楽しいニャー


by mayoneko
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