SIW403搭載 1号機 製作開始
2012年 02月 17日
今度の機体は何処まで無理なく機首を細く出来るか試しました。
マイクロSALコラボの機首幅は20㎜角、今度のはは幅だけなら10ミリ程度その代わり縦は25ミリほどあります。
胴体のカーボンパイプに6㎜厚のバルサを接着して、前にサーボを並べ
カーボン板で挟み込みました。
は機首ポッドを1㎜厚バルサで作ったために強く握ったりすると割れます(笑I
)そこで今回は角のRを増やす意味でも2㎜のバルサを貼り付けて機首を整形しました。
成型後に鉋を使い1.5㎜厚程度まで板厚を絞り込みました
この形式で旨く行くようであれば、バルサでなく樹脂などで機首ポッドを作ろうかと思っています。
それにしてもバルサは工作しやすくて素晴らしい素材だニャー
僕もバルサで機首ポッド作りましたが、けっこう悩みました。
バルサはバルサでいい味出してます。
形状の変化が新幹線っぽい。かな。