ガルガル翼 マイクロSAL
2012年 03月 10日
翼端ペグ回りは前回紹介したカーボンテープにて裏表で90度ほどに繊維方向が交差する感じで表裏一枚づつ貼りました。
画像左が表、右が裏です。段差を消す力加減をミスって、一部削りすぎてしまっています。
薄くなりかかった髪の毛のようにも見えるので透けたところは、
あとでマジックでなんちゃってカーボンにしてしまおうと思っています
まあその分強い段差を感じない翼端の馴染み加減が素敵で
強度的には軽量の割にイイ感じが伝わってきます。(この辺りの加工で0.6g増)
この主翼の重量は翼台も込め バルサムクの状態で8.5g 翼端ペグ取りつけで9.1g
サンディングシーラー 一回塗りで10.5g
余り薄めずに塗っているシーラーがかなりな重量増になっています。
これ以上重さを増やしたくないので、塗装2膜目は薄めたラッカーを一塗りしておしまい。
追記 2倍希釈ラッカー一回塗り追加で10.9g 主翼の左右バランスを取るのに0.6gをペグが付いていない翼端に貼る予定なので、結局は11.5gかにゃ
サンディングシーラー 一回塗りの際マイクロバルーンを混ぜて希釈を上げれば、
もっと軽量化出来てバルサの目が埋まり易く、ツルツルにしやすいかも
操縦感覚が多少違うと思いますがその辺も楽しみです。
飛ばした感想ぜひお聞かせ下さい。
私も次はガルウイング試してみたいと思います。
舵が普通に利くのならガルも面白そうだなぁ