蛇や亀だって飛びたい
2012年 03月 23日
固定観念や過去の情報に囚われず、飛ばしたい物を自由に作っています。

レオナルドの蛇ヘリコプターとでも言えそうなデザイン

ゴム動力による2重反転メカで安定して飛びます。

ゴムは巻きバルサ胴で軽量に出来ています。

亀だって飛びたい、それも

羽ばたきで
広場には凄い人がいます。とても憧れます。
いろんな飛行体が飛ぶインドア飛行会IAC-ASO飛行会は3月25日開催です。

カメラのフィルムケースを胴体にしてヘリを作った。
当然ゴム動力。でも反トルクなんて知らなかったので、ローターが廻るというより胴体が廻っただけだった。
空を飛ぶ、ということに随分あこがれていたんですね。
自転車に翼を付けて、下り坂をかっとんで、、、。
当然飛ぶわけもなく、たんぼに突き刺さりました。
常識なんかくそくらえ!

実は私も数日前にこのタイプを考えていた所でしたので偶然のタイミングに驚きました。
ダビンチスタイルそのままに下側の台座の中に抵抗板を仕込んで見た目全く同じで少し大型のをなんて考えていたものですから。
軽量な発泡スチロールの薄板で作ったらインドアでも楽しそうだとにやにやしていた所です。
どなたかが言ってるように同じ発想を世界のどこかで数名が同時にするという事をまたしても感じてしまいました。
不思議な物ですね。


