ホールセンサ ホール素子 磁気センサ Whoアー ゆー?
2012年 04月 03日
ふしみさんの3D風見鶏243サーマルセンサは風速8m/sの中でも信頼できる性能を発揮
強風の中に紛れるサーマルを確実に捕らえることができました。まじこれは凄いことです!
これは確実に使えると言うことで
テスト飛行場でふしみさんとこのサーマルが通過する際にヤジロベー飛行機の動きが出す
角度情報をメカロス無く、電気信号に置き換える方法を検討してみました。
ファルコンサーボの位置決め(ポテンションメーター)に使われている、磁気センサ???
(正確な部品名がよく解らない、ホールセンサ、ホール素子、磁気センサ、MR素子
が使えそうです。
いずれにせよ、小さい飛行機ヤジロベーの本体部分は必要なので
回りを見回してみると、壁に吊り下げてあるヘリコプター残骸が使えそうです。
ローターヘッドにはベアリングが仕込まれているので今回の工作には好都合
家族からはゴミ扱いされていた残骸も役に立つときが来たようです
スイッチ動作のDN6852はよく仕事で使っています。
現在データをグラフ化するためのソフト取組中です。
わたしの所でもセンサー類は、利用していますよ3軸の加速度とジャイロ、磁気方位、気圧センサー(オプションでGPS)です。主に機体のバランスを保ち飛行させるためのモーターコントロールに利用しているものですが高性能で重宝しております。デリケートな風の動きを目で見る事ができる機材って吹き流し、微妙な流れも上手く感知できるのでしたら一つ、作ってみたいですが「ヘリのヘッド」何のモノを御利用されたのでしょう?