センサ→フィオ→Xbee~Xbee→ターミナルソフト 演習
2012年 05月 05日

あとから調べ込んで解ったのだが
付いているミニUSB端子は充電機能のみで、そこからは直接プログラムが出来なかったり。
Xbee経由のプログラミングもXbeeシリーズ1しか出来なかったり(私はXbee ZBかWIFIしかもっとらん)
簡単にやるとしたらFTDIなるUSBシリアル変換ボードがいるようで、家族サービスで出かけた折に隙をみて千石へ立ち寄り疾風のごとく衝動買いしてきた身としてはちと困った。
(狙いのUNOやらXbee2ミリピッチ変換基板が店頭売り切れだったもんで焦ったものなあ、とりあえず代用品が欲しかったしなあ、でもネットポチの方が下調べも入念にできるし、なんだかんだ楽だあね)

そこで手持ちのXbee Explorer Dongleの回路図とARDUINO FIOプログラミングに必要だとされているFTDI Basicの回路図を見比べて
なんだ同じチップFT232Rで似たような配線ジャンということで、対応表を作って
Xbee Explorer Dongleから線を引き出して、プログラミングしてみたところ

あっさりうまく行き、さらにArudino UNO用に作ったプログラムがまんまナニも変えずに移植できたので
(ARDUINO界隈では当たり前のことなだろうが、ちょっとびっくり)

Xbee ZBを差して 即無線通信テストが出来、通信が成立した。
(ちなみに無線経由プログラミングをしない限りはXbeeはシリーズ1である必要はないと思われる)

データもドドドドドドドドと送られ来たし。
うんなんかイイ感じだぞ。
コーディネーターの下位アドレスFFFFで広く受けられるようにしたけれど、今のところよさげな感じ
飛行会でエンドを2台とかスター接続して試すのが楽しみだなあ。