Xbee PRO通信距離テスト ブルートゥース混在テスト
2012年 05月 11日

結果 140Mは届くことを確認 、要求値を満たしたのでそこで距離テストおしまいにし、
243さんの3D風見鶏に接続してみました。

接続はセンサ→Arduino fio→Xbee ~~~~~Xbee→USB→PCとし PC画面でバイナリーデータを観測と同時に受信側Xbee デジタルアウトをブルートゥースに入力して
ふしみさんがプログラミングしたアンドロイドでグラフを表示させてみました。
センサ→Arduino fio→Xbee ~~~~~Xbee→ブルートゥース→アンドロイド といった感じです。

出ました、問題なく表示されています。
距離もOK センサーの値取得もOK になったので。
とりあえずデータの分析方法は後にして、
実際にグライダーを飛ばす際の運用形態を探るステージに移行することにします。
方向としてはまず最小単位で、極力シンプルに操縦者にサーマルが来たことを知らせることに徹したいので
センサ→マイコン→Xbee~~~~~~~~~Xbee→震動モータ
といった構成を試してみたいと思っています。
ちなみに今日243さんと取り決めた センサ類のDIP2.5mmでのPIN配置ですが
色 赤 黒 黄色 自由 自由
アナログデバイスの場合 + GND シグナル
I2Cデバイスの場合 + GND SDA SCL /RST
と言うことにして、お互いのセンサなどの融通が利くようにしました。
そういえば IAC-ASO飛行会は5月13日開催です。

飛行会は、213日だと思ってました。
そんでもってセンサ1 受信者 多数でいくとすると、センサ側にマイコンのせて、 受信側はXbeeと震動モータと電池だけと言う構成でも行けるのではと思っています。